>>255
　…返信、有難うございました。よくわけの分からないアニメの話などを記してしまい、すみませんでした。
　いちおう紹介しておきますが、「転生したらスライムだった件」のような建設的な（？）話ではなく、「最弱テイマーはごみ拾いの旅を始めました」という現在放映中のアニメの話で、「邪神ちゃん」のかたが（邪神ちゃんとは真逆の姿の？）ヒロインをやっている話です。迫害を受けて、名前もかえてにげているみたいな話、かな？
　魔法能力を持っていないと人間として生きていてはいけないんだそうな。呪われているのだとか。
　山内重保さんという、東映アニメーション出身の監督さんが総監督をされている作品で、「タルルートくん」とか「花より男子」とかでも有名なのですが、「おジャ魔女ドレミ」の第2シリーズや、「アニメ版ムシキング」や、新設定の「キャシャーン」などもやっておられて…昨今では、「君のいる街」も。（個人的な感想ですが）作風が暗い、重いという特徴があります。
　白鳥の話は、昔よんだ集英社の児童文学全集にのっていたのかな？作者が小川未明だったような…記憶があるだけです。

　…そんなどうでもいい話はさておき、私の母親の場合は、ながく教師をしていたという経歴もあり、野良犬をほうっておけなかったのではないか、と想像します。 私が生まれたのをきっかけに教師を退職した（らしい）のですが、いのちを粗末にするみたいなことが許せなかったのではないのでしょうか？
　自分も本当に無責任だったように思っています。その頃、体調をおかしくしていたのですが、父親からは「おかあさんを殺す気か！」とも言われたし…確かに、動物に比ぶれば、人間の生命のことの方が大事ですね。
　人間の発する言葉には、責任を持たねばならぬ、無駄なことを言ってはならぬ、と。
　できもしないことを、自分がしようと努力することもせず、誰かに頼んだり、押しつけたりすることほど…卑怯なことはないのでは、と思います。