サトル のコメント

>>53
続き(だふねさん、しろくまさん、焙煎さん、ケロ坊さん(今日の愛子さまサイトも含め)面白く拝読しております。コメントを……と思いつつ、倉山突っ込みしておりますm(_ _)m)。

まずは訂正(最近多い。申し訳ありません)。

馬渕→馬淵……です。大変失礼致しましたm(_ _)m

続き。

「現在の皇室典範では、一般国民が皇族となることが出きるのは、女性が天皇・皇族と結婚した場合のみだ。さて、ここで問題である。……」

おいおい!何論点すり替えてんだよ。「さて、ここで問題である」ってなんだよ?勝手に終わらせて、自分の主張、話題にすり替えか?

「……女性は日本人でなくても、誰でも皇族になれる可能性がある。一方で男性には可能性がない。……」

まただよ……。玄孫屁理屈の焼き直しか?

「……これを杓子定規に憲法十四条に照らせば、「性別」による差別になる。……」

杓子定規だぁ?十四条には、1.人種 2.信条 3.性別 4.社会的身分 5.又は門地……と5つの「例示列挙」があるが、もちろん、これ「だけ」ではないのは、どんな憲法学者に聞いても異論はないはずだぞ?「例示列挙」だからな。いたら聞かせて欲しい(真似してみた(笑))。

杓子定規もなにも、「例示」だぞ?それに杓子定規と「遵法」は全く別問題だが。

「……しかし誰も問題にしてこなかった。なぜなら「皇室の事は皇室に委ねる」が日本国憲法下の運用だからだ。」

うん、ここは問題にしたいな。皇室典範15条も速やかに変更が必要だ。
しかし!「日本国憲法下の運用……」ってのは、ブーメランになって、倉山に刺さってるんだが?

内閣法制局の答弁にもあるが、それを言うなら、「憲法は法律に対して上位にある」という当たり前の話だろうが。

内閣法制局の答弁が大問題なのは、ここだ!

いいかい?
今回大きな問題は、憲法上での「国民の法の下の平等」についてだ。皇族とは「皇統譜に継続的に記載がある」であり、国民とは「それ以外全て」だ。
自分の著書でも(倉山皇室論)、得意になって知識自慢してたやんか(笑) 「敵に塩」でも贈ったつもりか?

有り難くこの塩……論理破綻の傷口にヌリヌリしてあげよう(笑)
痛い?
ダンケーの主張が、皇室に与える「痛み」はこんなもんじゃないからな?

話が逸れた。

「それ以外=国民」から「ある恣意的な基準で国民を選ぶ」時点でアウトって話だ!

「そもそも皇室は世界一の「門地」だ。」?

お前、自称なのは判ってるが保守なのか?
バリバリの「極左」じゃないか!その理屈は、「皇室は世界一」と自慢?したいんだろうが、左翼の「皇室こそ差別の象徴」の主張に、正当性を与えることになるのがわからんのか?

「倉山は保守ではもちろんなく、自称でもなく実態は「偽装」であり、内面は極左活動家である」と認定できるぞ?

「いかなる護憲学者でも「結婚の時だけ男女差別は許容されるのだ」などとの論理は展開していない。あれば見せてほしい。」

そりゃそんなバカなこと展開する奴はいないよ。
なにわざとごちゃ混ぜにしてんだよ。
憲法の話をしてるんだろ?お前の話は、「皇室典範は憲法違反」と言ってるんだが。大丈夫か?
展開でなく転回しろよ、倉山!

長いからここはひとつ、
寅さん一言お願いします!

寅さん「よぉ!相変わらずバカか?」

ありがとうございます!

(絶対続く……つか続けます)m(_ _)m

No.62 13ヶ月前

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