ただし のコメント

>>52
 夜分、失礼致します。私は、青ネギさんと何度か、直接会って話したことがあります。人間性を信用していますし、人間的に好きです。夜、情と理について、ずっと考えていました。青ネギさんの言葉だからです。

 前号最後のコメントは、とても承服出来ません。
「よしりん十番勝負」で、理も情もあったのは、小林先生だけではなかったでしょうか。藤井氏と施氏にあったのは、理ではなく屁理屈、情ではなく縁故主義やしがらみだけだったように思います。

 理と情のバランスとは、時・処・位を考えることなのかなと考えました。
 私は職場などで、タイミングも場所も立場も全く弁えずに理屈ばっかし言って、自信に満ち溢れていたらギャフンと言わされたことが何度も何度もありました。だから、胸に刺さり、考えました。
「時・処・位を考える」と言う言葉は、小林先生から何度も教わってきた言葉です。

 そして、もう1つ思ったことは、理のない所に情は生まれないのではないかと言うことです。違うかな…。
 理のない情とは、ただの縁故主義やコネクション、なあなあの関係じゃないかなと思いました。
 けれど、勝新など破天荒な人物へ情の念が湧くというのもあるかなと、ちょっと揺れています。
 小林先生の魅力も、論理的な所と、破天荒な所ですし。
 やはりバランスなのですかね。

No.67 30ヶ月前

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