>>137
少し感情的になりすぎてしまったことをお詫びします。騒ぎを大きくしてしまったと反省します。
個人的に言うと、私はこの話は、できればもうそっとしておいて貰いたいといった感じです。

ただ、その狂人が剽窃と主張する作品を見てみたいという気はします。かりにも文学を志し、魂をそれに傾倒させて、何かの芸術を生み出したというのなら、それがいかほどのものか、本人が主張しているように、京アニの他作品と内容が酷似しているか否かは判定してみたいとは思います。

もっとも、だからといって、ビルを全焼させ、35人もの死者を出すほどのものか、という気がします。
「かりに」本人のいうことが事実だとしても、また新しい作品をつくる、といった選択肢もとれたはずだから。それができなければ、たとえ「独自性」のある作を産み出したとしても、「まぐれあたり」でしかなく、真の「実力」だとは思えないので。
「読者」として自分の作を客観的に楽しむ、ということもできた筈だから。

今は明日の道場が成功することを願いたいです。あのようなテロが起こらないように、と。そういうことで話題になるのなら、まだ犠牲となったかたがたも浮かばれるかもしれない、と思います。

ところで、河原乞食、なぜ駄目なんでしょうね。「乞食」や「ルンペン」という言葉をなくしたところで、その実態となるものは消滅することはないのに。「狂人」という語も消したとしても、狂人はいなくなることはないだろうし、またテロのようなことをしかねないわけですから。
私はこういうやからこそ、裁判を受けさせて、自分のしたことの重さを自覚させ、断罪して欲しい、と願います。精神鑑定で無罪なんて、甘い判決を出さずに。