希蝶 のコメント

>>96
よく分かりました。的外れでしたらすみませんが、あの幼い頃のおかあさんと戯れる場面は、スタッフの抵抗だった、とも取れるわけですね。子供の視点を失ってしまった物語は、『シン・ゴジラ』同様、特定の視聴者、一部のマニア向けになってしまうのでしょうか。

感想のつづきです。

SPA!
道場の感想でも書いたような気がするのですが、享保の改革や寛政の改革がいかに間違っていたか、を証明しているような気がします。政府は仁徳天皇の3年間の無税という施策を見習って欲しいです。確か、『ファウスト』にも、埋め立て工事をするために、皇帝にお札を大量に発行させるという場面があった筈です。

FLASH
これも前に記したように思いますし、よしりん先生も描かれていましたが、「命」という字は「令」から生まれた文字で、「天からの命令」であり、「生命」は「天から生きるための命令」を示している語なので、地球や宇宙よりも大きい、というものではないです。自然淘汰があってしかるべきなわけです。『路傍の石』で言っていることは、いのちを生かさなかったら意味がない、ということであり、惰性で生きることではない、とも。あと、カウンセリングについて万能視しすぎているとも感じました。当たり前ですが、カウンセリングにも「予約」が必要であり、「時間」も制限されており、「お金」も要る場合もあるわけです。
それでも、イージス・アショアなどのことから、玉川徹の意見から生まれるものは、一種のアウフヘーベンなのではないか、とも思いました。

生放送、最後の方しか見られなかったので、タイムシフトでゆっくり拝見します。
それではまた次号を期待します。

No.99 64ヶ月前

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