ライジングの記事で挙がった牛乳石鹸のCM動画を見て「批評」する時は客観的に見れていたのに こと、道場で応援していた政治家、そして道場の代表である師範の立場の人が矢面に立ったら、 自分では気付かないうちに動揺して、それがコメントに現れていた人もいたのかなと思います。 自分自身もそうであったかもしれません。 airmanさんの>>350のコメントで気付かされたところもあります。 先日の生放送の中で言われていた「国民は政治家を育てようという気がない」というところは、 長年日本に根差している問題かもしれません。 大東亜論での伴野十蔵の最期の発言とも繋がります。 少なくとも、サムライの魂が残っている人達がいた頃までは、その問題に心から向き合おうという人がいたのかなと。 その最期の選択が正しかったのかどうかは別として、三島由紀夫もそういう人の一人だったのかなと。 頭山満の世代、それに近い世代が生きていた頃まではそれがあったのかなと。 小林先生がかつて戦争論で取り上げた、高村武人さんや、小林先生のおじさん、小林先生のお爺さん、ひいお爺さんもそうだったのかなと。 世代と共に移り行き、変えなければならない因習もあれば、受け継がなければならない伝統もあり、 それを因習か伝統かを判断するのは、日々研鑽されていくべき常識なのかなと。
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小林よしのりチャンネル
(ID:13120218)
ライジングの記事で挙がった牛乳石鹸のCM動画を見て「批評」する時は客観的に見れていたのに
こと、道場で応援していた政治家、そして道場の代表である師範の立場の人が矢面に立ったら、
自分では気付かないうちに動揺して、それがコメントに現れていた人もいたのかなと思います。
自分自身もそうであったかもしれません。
airmanさんの>>350のコメントで気付かされたところもあります。
先日の生放送の中で言われていた「国民は政治家を育てようという気がない」というところは、
長年日本に根差している問題かもしれません。
大東亜論での伴野十蔵の最期の発言とも繋がります。
少なくとも、サムライの魂が残っている人達がいた頃までは、その問題に心から向き合おうという人がいたのかなと。
その最期の選択が正しかったのかどうかは別として、三島由紀夫もそういう人の一人だったのかなと。
頭山満の世代、それに近い世代が生きていた頃まではそれがあったのかなと。
小林先生がかつて戦争論で取り上げた、高村武人さんや、小林先生のおじさん、小林先生のお爺さん、ひいお爺さんもそうだったのかなと。
世代と共に移り行き、変えなければならない因習もあれば、受け継がなければならない伝統もあり、
それを因習か伝統かを判断するのは、日々研鑽されていくべき常識なのかなと。