ニャンとw嬢との結婚5周年記念日にお届け「あとは自分で考えなさい。」連動ブロマガ「だから、言わんこっちゃない!」1028日号!


 

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田中康夫ポータルサイト


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米大統領選、揺れる民主党支持者  「心はサンダース、頭はヒラリー」85


http://jp.wsj.com/articles/SB10685294686418064255204581151973943306178


米大統領選を乱すトランプ氏とサンダース氏、背後にある潮流


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http://jp.wsj.com/articles/SB10412567118926353716304581135282541893402


米大統領選、トランプに迫るカーソンって何者? サンダースって誰?


http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/261004/092200003/?ST=print


 

[FT]新首相と中道左派に託したカナダ(社説)


http://www.nikkei.com/article/DGXMZO93065370R21C15A0000000/


カナダ新首相ジャスティン・トルドー氏は、どんな人?


http://jp.ibtimes.com/articles/1597812


 

英労働党、強硬左派コービン氏を党首に 中道路線転換 


http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM12H3R_S5A910C1FF8000/


「憂国呆談」11月号 アメリカ大統領選から、ヨーロッパの移民危機、安倍首相の70年談話、戦争終結の逸機まで。


http://www.nippon-dream.com/?p=15194


 

安保法を問う 甦れサンダーバード


http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2015102502000111.html


 

「地上(じべた)十策」


http://www.nippon-dream.com/?page_id=10528


日本「改国」宣言


http://www.nippon-dream.com/?page_id=173


 

 

イタイイタイ病資料館、両陛下が初訪問
 http://www.asahi.com/articles/DA3S12033653.html


両陛下 イタイイタイ病に深い理解


http://www.yomiuri.co.jp/local/toyama/news/20151025-OYTNT50009.html


1020日 皇后陛下お誕生日に際し(平成27年)


http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/01/kaiken/gokaito-h27sk.html


 

鬼怒川堤防の本復旧 1.4mかさ上げ、浸透対策も


http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/cntnews/15/102100096/


国土交通省関東地方整備局は1019日、関東・東北豪雨で延長200mにわたって決壊した鬼怒川堤防の本復旧について、堤体を決壊前より最大で1.4mかさ上げし、鋼矢板で川表側に浸透対策を施すことなどを明らかにした。


越水によって川裏側の法面侵食と法尻洗掘が進んだことが、決壊に至った主な原因と推定。さらに、自然堤防としてもともと存在していた堤体内の砂質土層を「水みち」として、河川水が川裏側に抜け出る「パイピング」が、決壊を助長した可能性も否定できないと指摘した。



 


 

「慰安婦問題、首相は決断を」 河村建夫氏インタビュー


http://www.asahi.com/articles/ASHBK44JLHBKUTFK002.html



 

中国国家主席が英皇太子や王子と会談、話題はサッカーや動物保護


http://jp.reuters.com/article/2015/10/21/china-britain-royals-idJPL3N12L20B20151021


英の原発に中国投資首脳会談で経済協力協議


http://www.yomiuri.co.jp/world/20151021-OYT1T50099.html


習主席、英女王主催晩さん会出席議会で演説も


http://www.yomiuri.co.jp/world/20151021-OYT1T50030.html?from=yrank_ycont



 


 

[FT]新首相と中道左派に託したカナダ(社説) 


http://www.nikkei.com/article/DGXMZO93065370R21C15A0000000/


カナダ次期首相、オバマ氏に対ISIS空爆からの撤退を表明


http://www.cnn.co.jp/world/35072274.html


ウィキリークス、CIA長官の個人情報を公表


http://www.cnn.co.jp/tech/35072308.html


 

携帯値下げ、首相の仕事? 歓迎の一方「安保隠し」の指摘も


http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2015102102000099.html


会計検査院、滑りやすい滑走路放置などで国交相などに措置要求


http://www.traicy.com/2015101902.html


http://www.jbaudit.go.jp/


マンション建設、下請け多重 「偽装誘発」指摘も


http://www.asahi.com/articles/ASHBP64YJHBPUTIL039.html


マンション建設は工程が細分化され、専門業者が多くかかわる。日本建設業連合会によると、工事を受注する元請けのゼネコンは全体の管理を担い、施工はしないのが一般的。杭打ちや基礎工事、柱や床を造る軀体(くたい)工事、内装工事など分野ごとに下請けに回す。内装なら下地や壁、クロス貼りに分けてさらに下請けに出される。今回の元請けの三井住友建設によると、少なくとも100社以上がかかわったという。


阻止されたらブルドーザー抗議活動に収用委員


http://www.yomiuri.co.jp/national/20151020-OYT1T50132.html?from=yrank_ycont


長崎県と佐世保市が川棚町に計画している石木ダム建設予定地の土地収用を審理する県収用委員会の委員が、19日に県庁で開かれた任期満了による退任に伴う感謝状交付式で、「阻止されたらブルドーザーを使って、(測量や付け替え道路工事の)業者を入れさせないと。それが難しければ、機動隊を入れるかだ」などと発言した。


遮断機下りたままに高校生が迂回路説明し誘導


http://www.yomiuri.co.jp/national/20151020-OYT1T50131.html?from=yrank_ycont


「県都構想」へ根拠法改正を 知事が提案


http://www.yomiuri.co.jp/local/shizuoka/news/20151021-OYTNT50326.html



 

「ネット就活」は限界、リアルへ回帰 常見陽平さん


http://www.asahi.com/articles/ASHB83S5HHB8UEHF006.html?iref=com_rnavi_r1



 

訪日客、年間最高を更新 79月消費額は初の四半期1兆円超え


http://jp.reuters.com/article/2015/10/21/jnto-idJPKCN0SF0PH20151021


焦点:衰えぬインバウンド効果、中国経済減速でも消費堅調


http://jp.reuters.com/article/2015/10/21/inbound-idJPKCN0SF0PZ20151021?sp=true


北、海外で賭博サイト不正操作で賭け金得る


http://www.yomiuri.co.jp/world/20151021-OYT1T50074.html?from=ycont_navr_os


英国、中国製原発稼働へ 英中首脳が合意、欧米で初


http://www.asahi.com/articles/ASHBQ21L1HBQUHBI004.html


キャメロン氏は会談後の会合で、両国の企業の間などで結ばれる投資や貿易の規模が総額約400億ポンド(約7・3兆円)になると語った。



 

2016年大統領選 候補者一覧


http://www.cnn.co.jp/special/interactive/35066072.html



 

「弁護士たる政治家」としての橋下徹氏への疑問


郷原信郎


http://www.huffingtonpost.jp/nobuo-gohara/gohara_b_8352918.html


法律意見書


https://ishinnotoh.jp/activity/news/2015/data/151021_iken.pdf



 


 

「親の七光」なくば失脚の憂き目 軍に増殖する紅二代  編集委員 中沢克二


http://www.nikkei.com/article/DGXMZO92980060Z11C15A0000000/


「人民の軍隊のはずなのに、親が偉ければ子供もエスカレーター式に出世し、庶民の子は、最後は雑草として刈り取られてしまう。共産党の国なのに、いわゆる『銀のさじをくわえて生まれた子』がいるのはおかしい」


 政治談義が大好きな中年の“北京っ子”が、顔を紅潮させて熱弁していたのを思い出した。彼の父は、かつての軍人削減で早期退職に追い込まれたという。


 ここで言う雑草とは、失脚した制服組トップだった前中央軍事委員会副主席の徐才厚(3月に死去)、郭伯雄らを指す。徐才厚の父は、貧しかった中国東北部の農民だという。郭伯雄の父は早世し、母親が苦労して育てた。


 無期懲役となった最高指導部経験者の周永康も江蘇省無錫のしがない農家の出だった。貧しく、近くの川で田ウナギをとって売り、生活の足しにしていた。彼らは確かに品が悪く、汚職もあった。とはいえ、かつては、並み以上の努力をしてはい上がり、伸びてきた雑草だ。


 今、中国で誰もが口にする「紅二代」という言葉。高級幹部の子弟を指す「太子党」と似るが、長い革命戦争を勝ち抜いた共産党の一握りの大功労者の子息らを指す。国家主席、習近平の体制は、いわば「紅二代にあらずんば人にあらず」。現代中国では「親の七光」こそ最大の財産である。


■軍の不満分子を一掃へ




閲兵に向かう習近平国家主席(9月3日、北京)=写真 柏原敬樹


 現在、中国人民解放軍の最高位の将官は上将だ。現役の上将は計38人いる。このうち21人は習近平が中央軍事委員会主席になってから昇格させた。トップ就任後、1000日強にすぎないのに、驚くべきスピードである。既に半数を超えている。


 上将のうち父親が高級幹部だったのは、まず総装備部長を務める張又侠である。「開国上将」、張宗遜の子息で、典型的な「紅二代」だ。1979年の中越戦争、84年の中越国境紛争で部隊を率いて戦っている。実戦経験がある数少ない将官だ。父子で上将というのもさすがに珍しい。


 張宗遜は陝西省の人だった。習近平の父、仲勲(元副首相)も陝西省出身。若い頃、2人は同じ軍で戦い、共産党内の「西北閥」に属していた。親同士の親しさは、習近平と張又侠に引き継がれた。父の遺産である軍内の人脈は、息子の近平を支えている。


 「親子で上将」がもう一組いる。前第二砲兵政治委員の張海陽(全人代法律委員会副主任)である。9月3日に101歳で死去した上将、張震の子息だ。張震の4人の子はそろって軍人になり、皆、将官に出世した。このうち第3子の張海陽は名が知られ、上将にまで昇格した。さらに言えば張震の女婿も少将である。


 「代々、将軍を出す武勇の誉れ高き家柄に生まれた子は、やがて出陣し、父子の絆を持つ団結した軍隊を率いる」。中国にはこんな格言がある。かつては「軍人の子は軍人に」という伝統があった。


 とはいえ現代において、4人の子と女婿が皆、将軍というのは少しおかしい。「個々の能力が高かったにせよ、完全な実力か、といえば疑問符がつく」。ある老齢の元軍人の評価だ。


 タカ派発言で有名な国防大学政治委員の劉亜洲(上将)も軍人だった老革命家の息子である。しかも妻、李小林(中国対外友好協会会長)は、国家主席を務めた李先念の娘だ。


 海軍司令員の呉勝利、空軍司令員の馬暁天、蘭州軍区司令員の劉粤軍も「紅二代」だ。特に劉粤軍は、この7月に上将となった。


 忘れてならないのが、総後勤部政治委員の劉源(上将)だろう。毛沢東が発動した文化大革命(196676年)の際、迫害を受けて死去した元国家主席、劉少奇の息子だ。




習近平の父、仲勲の像(左)と、劉源の父、少奇の像(右)


 劉源は習近平の「盟友」で、習が軍で権力基盤を固めていく際のキーマンである。2人は青少年時代、似たような厳しい境遇に置かれた。習の父、仲勲も毛沢東の怒りに触れて失脚し、長く不遇の時代を過ごした。それは息子の生活をも変えた。それだけに習と劉源の「紅二代」としての絆は固い。


 習は、201211月のトップ就任前、これらの親しい「紅二代」の仲間と秘密裏に一人一人会っていた。「協力してくれますね……」。そこで習は、後に党や軍内を恐怖に陥れる反腐敗運動への協力を取り付けていた。周永康の失脚への道は既に敷かれていたのだ。


 今や軍では、勝ち組の「紅二代」が肩で風を切って歩く。それは、すなわち習との「近さ」を示している。習は「反腐敗運動」によって、政敵を相次いで粛清したため、旧知の「お友達」しか信用できない状況に陥った。


 習は9月3日、軍掌握を見せつける壮大な軍事パレードを北京で挙行した。それでも身辺の安全を巡る不安は消えない。敵をつくり過ぎたのだ。当然、軍内の不満分子の一掃はまだ続く。


■5中全会でも「紅二代」が焦点


 14年に徐才厚の摘発が公表された後の党中央委員会第4回全体会議(4中全会)では、習に近い張又侠、劉源が中央軍事委員会副主席など高い地位に抜てきされるのではないか、との見方も出ていた。ひとまず、それはなかった。


 1026日から開く「5中全会」でも、汚職で失脚した中央委員らのポストを埋める人事が焦点になる。当然、中央軍事委員会などの軍人事もあり得る。




中国共産党の第18期中央委員会第4回総会(201410月、北京)=新華社・共同


 「5中全会」直前には、周永康につながる人物らの息の根を止める処分、判決も次々出た。目立ったのは福建省長、蘇樹林の“駆け込み”摘発。まだ53歳の蘇樹林は石油閥の次代のホープとされていた。黒竜江省の大慶油田、中国石油天然ガス集団の幹部など周永康とほぼ同じ経歴だった。


 河北省トップだった周本順も先に党籍を剥奪された。周永康が中央政法委員会トップだった時代の秘書長である。「政法」は中国共産党独特の司法、警察を仕切る制度で、改革が叫ばれている。一連の措置は習による不満分子への示威行為ともいえる。


 「5中全会」で習は、軍を含めた権力を一段と固めるため、どんな手を用意しているのか。それとも、長老や軍内の抵抗に遭って足踏みするのか。いずれにせよ今後の中国政局を左右するのは「紅二代」だ。その動向から目を離せない。(敬称略)