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PLANETSよりトークイベント開催のお知らせです!

「渋谷セカンドステージ」では、渋谷ヒカリエ 8/COURTを舞台に、PLANETSと東急株式会社が共同で、渋谷から新しい文化を発信することをテーマに様々なトークショーを開催しています。今回は2020年代の日本文化の世界発信について議論します。

ゲストは、批評家の石岡良治さん。
アーティストの草野絵美さん。
アートディレクターの増田セバスチャンさん。
にニッポン放送アナウンサーの吉田尚記さんをお迎えします。

参加チケットのお申し込みはこちらから。

▼イベント概要

「クールジャパン」という言葉がまったく意味をなさなくなった平成を経て、2020年代の日本文化はどうやって国際競争力を発揮すべきか。アートからアニメ、ファッションや特撮、音楽、あらゆる分野のスペシャリストとともに議論します。

▼出演者

石岡良治(批評家)
1972年東京生まれ。批評家・表象文化論(芸術理論・視覚文化)・ポピュラー文化研究。 東京大学大学院総合文化研究科(表象文化論)博士後期課程単位取得満期退学。 早稲田大学文学学術院(文化構想学部)准教授。
著書に『視覚文化「超」講義』(フィルムアート社) 『「超」批評 視覚文化×マンガ』(青土社) 『現代アニメ「超」講義』(PLANETS/第二次惑星開発委員会)など。

宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
1978年生。評論家として活動する傍ら、批評誌『PLANETS』『モノノメ』を発行。主な著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『母性のディストピア』(集英社)、『遅いインターネット』(幻冬舎)、『水曜日は働かない』(ホーム社)ほか多数。
2022年10月『砂漠と異人たち』(朝日新聞出版)刊行。

草野絵美(アーティスト)
1990年、東京都出身。Fictionera代表取締役。アーティスト。レトロフューチャリズムをテーマにAI等を使い創作活動を行う。高校時代に原宿でストリート写真家デビューし、FITミュージアムやヴィクトリア・アンド・アルバート美術館で展示。80年代アイドル文化を再構築する「Satellite Young」の主宰兼リードシンガーとしてSXSWで活躍。2021年、当時8歳の息子のNFTアート「Zombie Zoo」プロジェクトをきっかけにWeb3ムーブメントに参加し、アニメNFTプロジェクト「新星ギャルバース」を共同創設、ローンチ後OpenSeaの取引総額24時間ランキングで世界一に輝いた。東京藝術大学非常勤講師、AI時代の子育て論を書く「ネオ子育て」等執筆も行い、多彩な顔を持つ。

増田セバスチャン(アーティスト)
1970年生まれ。ニューヨーク在住。1990年代前半より演劇や現代美術に関わり、1995年に表現の場としてのショップ「6%DOKIDOKI」をオープン。一貫した独特な色彩感覚からアート、ファッション、エンターテインメントの垣根を越えて作品を制作。きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」MV美術、「KAWAII MONSTER CAFE」プロデュースなど、世界にKawaii文化が知られるきっかけを作った。世の中に存在する全ての事象をマテリアルとして創造しつづける。
2017年度 文化庁文化交流使 / 2018年度 ニューヨーク大学客員研究員 / 2019年 Newsweek Japan 世界が尊敬する日本人100人

吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)
1975年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。2012年第49回「ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞」受賞。
ラジオ番組でのパーソナリティのほか、テレビ番組やイベントでの司会進行など幅広く活躍。またマンガ、アニメ、アイドル、デジタル関係に精通し、「マンガ大賞」発起人、バーチャルアナウンサー「一翔剣」の「上司」であるなど、アナウンサーの枠にとらわれず活動を続けている。
共著を含め13冊の書籍を刊行し、ジャンルはコミュニケーション・メディア論・アドラー心理学・フロー理論・ウェルビーイングなど多岐にわたる。著書の『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』(太田出版)は国内13.5万部、タイで3万部を突破するベストセラーに。
最新作は2022年11月28日発売の『オタクを武器に生きていく』(河出書房新社)

▼スケジュール

2023年6月21日(水)
19:00 開場(受付開始)
19:30 開演(オンライン配信開始)
21:00 終演

▼会場

渋谷ヒカリエ8 01/COURT
〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1
渋谷ヒカリエ 8F(フロアマップ

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