【新着動画】機動警察パトレイバー the Movie、ジョーカー、魔女の宅急便… #うのカル「宇野常寛のサブカルチャー講義」のお知らせ！

こんにちは。PLANETS編集部です。

毎日寒くてホッカイロが手放せない生活を送っております。

本日は、新着動画のお知らせ！

（ひっそりと？）宇野常寛がひたすらにカルチャー批評をしている動画がアップされているのですが、みなさんお気づきでしょうか……？

「機動警察パトレイバー the Movie」

「ジョーカー」

「空の青さを知る人よ」

「ハチミツとクローバー」

「魔女の宅急便」

「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」（……からの「新機動戦記ガンダムW」）←New!

以上、超豪華ラインナップ！

がっつりしたサブカル批評を聞きたいぞ！　という方。

今後も更新されていきますので、お見逃しなく。

「機動警察パトレイバー the Movie」

1 オタクが社会にどうコミットするのか？の時代に生まれた 

2 押井守と若手スタッフとのバランスで成立した

3 根底にバブル批判が存在する都市描写 

4 内側からハックするという文法を取り入れた最初の押井作品

5 後藤隊長の変化こそ、押井守の心境の変化

6 猫使いとしての押井守がにじみ出た

「ジョーカー」

対比すべきは「ダークナイト」のトゥーフェイス

「空の青さを知る人よ」

完成度は高いが、挑戦が足りない？

「ハチミツとクローバー」

1 天才を描ききれなかった羽海野チカ

2 宇野が「ハチクロ」を実写化するとしたら

「魔女の宅急便」

1 宮崎駿がうっかりバブル社会を肯定した

2 キキが再び飛ぶことは、社会と向き合うための自己実現

3 宮崎駿の男性キャラは飛んだふりしかできない

（延長戦）宇野が考える”魔女宅”のその後

「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」

箱庭でのみ成長できる主人公を描いた物語

（延長戦）0083よりガンダムWを評価する理由


次回の更新は山下敦弘監督「リンダ リンダ リンダ」の予定。お楽しみに！