チームラボ代表・猪子寿之氏と、評論家・宇野常寛との4年間に及ぶ対談が、ついに書籍化!
10月31日(木)まで限定で、冊子つき・先行予約を受付中です。
▼書籍紹介
チームラボはなぜ「境界のない世界」を目指し続けるのかーー?
2015年からの4年間、チームラボ代表の猪子寿之氏は、評論家・宇野常寛を聞き手に、展覧会や作品のコンセプト、その制作背景を語り続けてきました。
ニューヨーク、シリコンバレー、パリ、シンガポール、上海、九州、お台場……。共に多くの地を訪れた二人の対話を通じて、アートコレクティブ・チームラボの軌跡を追う1冊。
さらに、猪子氏による解説「チームラボのアートはこうして生まれた」も収録!
【目次】
CHAPTER1 「作品の境界」をなくしたい
CHAPTER2 デジタルの力で「自然」と呼応したい
CHAPTER3 〈アート〉の価値を更新したい
CHAPTER4 「身体」の境界をなくしたい
CHAPTER5 生命と時間のスケールを知覚したい
CHAPTER6 「身体的知」を更新したい
CHAPTER7 「地方」のポテンシャルを引き出したい
CHAPTER8 都市に未来を提示したい
CHAPTER9 境界のないものをテクノロジーで再現したい
CHAPTER10 「自然」の本当の美しさを可視化したい
CHAPTER11 「パブリック」と「パーソナル」を更新したい
CHAPTER12 「飲食」そのものをアートにしたい
CHAPTER13 「世界」の境界をなくしたい
CHAPTER14 人類を前に進めたい
補論 チームラボのアートはこうして生まれた(猪子寿之)
図説 チームラボのアートをかたちづくるコンセプトマップ
あとがき(宇野常寛)
▼特典について
PLANETS公式オンラインストアにて
2019年10月31日(木)までにご予約いただくと、11月21日(木)の一般発売よりも先にお届けするほか、限定の特典冊子と特製ステッカーがつきます。
☆詳細・ご予約はこちら☆
※11月1日(金)以降のご予約・ご購入分には特製ステッカーのみ付属します。
【10/31(木)まで限定・特典冊子】
〈特別対談〉猪子寿之×宇野常寛『ニッポンを前に進めたい』
人類を前に進めるその前に、衰退の一途にあるニッポンを何とかするためには?
人口縮小社会への問題提起から、国家と民主主義のゆくえ、グローバル経済が人々を分断する中でのアートの役割……。
チームラボの作品と「境界のない世界」をめぐって4年にわたる対話を積み重ねてきた二人が改めて語り下ろす、この国の未来を捉え直すためのクリティカル・ダイアローグが特別に付属します!
【通常特典】
公式オンラインストアにてご購入いただいた方には、特製ステッカーを同梱します。(11月1日(金)以降にご予約・ご購入いただいた方にも、ステッカーがつきます)
▼著者について
猪子寿之(いのこ・としゆき)
チームラボ代表。1977年生。徳島市出身。2001年、東京大学工学部計数工学科卒業と同時にチームラボ設立。チームラボは、アートコレクティブであり、集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、デザイン、そして自然界の交差点を模索している、学際的なウルトラテクノロジスト集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、さまざまな分野のスペシャリストから構成されている。
宇野常寛(うの・つねひろ)
評論家。1978年生。批評誌〈PLANETS〉編集長。著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『母性のディストピア』(集英社)、『若い読者のためのサブカルチャー論講義録』(朝日新聞出版)、石破茂との対談『こんな日本をつくりたい』(太田出版)、『静かなる革命へのブループリント この国の未来をつくる7つの対話』(河出書房新社)など多数。立教大学社会学部兼任講師。
10月31日(木)まで限定・特典冊子つきの先行予約はこちらから!
そのほか、詳しい書誌情報、書店さまへのご案内はこちらから。
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