ゆっくりこうへいの全然ゆっくりじゃないブロマガ

伝説のボカロP「kemu」の復活によるボカロカテの復興はあるのか?

2016/02/05 18:00 投稿

コメント:9

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第7回 2016.2.5発行

どうもお久しぶりです、最近ゲーム実況もやってる鋼兵です。



今月からブログを週一で更新していきますんでよろしくお願いします( ´ ▽ ` )ノ




さて、

私は去年の夏にVOCALOIDカテゴリの衰退について語った

「【ゆっくり雑談】「なぜボーカロイドは衰退したのか」を解説する」



という動画を出したのですが、ご存知でしょうか?


見たことない人は一度見てもらったほうが話が早いのですが、かーーーなり要約すると


ボーカロイドカテゴリは3つの原因により必然的に突然衰退した


と言う内容です。



動画を作った当初は同意してくれる人達が多かったのですが、同時に反対意見も多くみられました。

主な反対意見としては


@ただ単にブームが過ぎただけだろ

@衰退ではなく今までが過熱しすぎてただけ

@と言うか衰退なんてしてないだろ



てな感じでした。

まぁおっしゃりたい事は分かります。現に今までのサブカル文化のだけでなく様々な流行には
同じような道をたどることが多いものがありましたし、再燃するブームもあったりしました。

ただ勘違いしている人も多く「世界的に大成功してるだろ!アホか!
と言う人も多くみられましたが、

ニコニコ動画におけるボカロカテの衰退」の話ですからね?

アジア圏、ヨーロッパ圏で人気なのは皆が知っている事実なので別問題ですね。





さて、ちょっとここでとある表を見てもらいましょう。



2015  29  1412「脳漿炸裂バーサン、全く身にならないソング、メリュー」
2014  44  1605「ECHO、ウミユリ海底譚、ストリーミングハート」
2013  54  1805「ロストワンの号哭、ドーナツホール、ロストタイムメモリー」
2012 107 1939「脳漿炸裂ガール、六兆年と一夜物語、チルドレンコード」
2011  66  2270「千本桜、カゲロウデイズ、パンダヒーロー」
2010  65  2150「マトリョシカ、モザイクロール、ワールドエンド・ダンスホール」

(参照サイト:「[週刊ボーカロイドランキングまとめ]2015.12.28)




さて、何の表でしょうか?

左の数字は年号だという事は分かりますね?



実はこれ、年間の「VOCALOID」タグの
30万再生超え動画と、新作動画投稿総数の合計総数です。

ちなみに右隣の曲名はその年発表曲の1位から3位ですね。




参照させていただいたボカランまとめのデータでは今までから現在までの合計再生数しか表示されないので、ニコニコの過去ランキング表示機能を使い自分で調べてみた故に数字に関しては+-3程度の多少の誤差があるかもしれません。

しかし全盛期の2012年から30万再生越えの動画が3分の1、投稿動画数も4分の3に減っている事も結構ショッキングな結果なのですが、
調べて何よりショックだったのが2015年の再生数TOP3曲のラインナップが…




1位 脳漿炸裂バーサン

2位 全く身にならないソング

3位 メリュー





1、2位がネタって…



別にその二曲を卑下しているわけではありません。
ネタとしての面白さや小林幸子のネームバリュー、実況者としての人気のブーストがあったにせよ
これだけの再生数が叩き出せるという事はすごい事だと思います。


それよりも注目すべきは、2015年発表のガチ曲トップのメリューが年末の時点で84万再生…


要するに「去年の純粋なボカロオリジナル曲に







ミリオン動画が一つもない!



これが衰退でなくて何なんだ? と思うわけです。

再生数と言うのは当然のごとく「興味を持って動画を開く」事でカウントされます。
いくらマイリスト数が多くともそれはその動画を「気に入った人の数」であって、
その前提として「興味があったから動画を開いた人の中の数字」であるわけです。


要するにボカロカテ全体の再生数が下がるという事は



「ユーザーがボカロカテの動画に興味がなくなって来た」



ということの表れと言っても過言じゃないわけですね。


ちなみにボカロ曲に比べて動画制作が容易なのと投稿動画数が圧倒的に違うために純粋に比較することはできませんが、
私のボカロカテ衰退論の動画で「ボカロにおんぶにだっこのハイエナカテゴリ」と称されていた「歌ってみたカテゴリ」の2015年の数字は
30万再生動画が166本、内100万再生超え動画が7本でした。
(参考動画:「週刊歌らん」さん[2015歌ってみた新着動画ランキング ]2016.2.1




動画制作の難易度と人口の差で投稿数が圧倒的に違う歌ってみたと純粋に数字を比較することは出来ませんが、
少なくとも歌ってみたには「ボーカロイド」だけではなく「アニソン」や「J-POP」にも即対応が可能なので、流行りものの題材には困らないというころも数字の差に影響があるのではないかと思います。

まぁそうはいってもニコニコ動画の中では歌ってみたや演奏、踊ってみたなどの「やってみた系」は現在、空前のおそ松さんブームでノリにノっている「描いてみた」以外は全盛期と比べてかなり数字が下がってきてはおりますが…。





さて、話は変わりましてこの
現在低迷期、衰退期のボーカロイドカテゴリですが、
一筋の光明と言っても過言ではないと言われている噂がまことしやかに広がっています。




今年…

2011年に突如彗星の如く現れ、出すボカロ曲全て大ヒットさせ、突如姿をくらました伝説のボカロP






kemuが復活する!




と言う噂です。

昨年、kemuさんの所属するサークル「KEMU VOXX」のメンバーであるke-sanβさんが


「kemuからささやかなプレゼントがあります。」
(引用:「ke-sanβ」さんツイートから,2015.12.28)


と言うツイートをし、KEMU VOXXから

https://www.youtube.com/watch?v=mpf6h9-Swko

このような動画が発表されました。



動画内の
「Thank you for waking me up (私を起こしてくれてありがとう)」
という言葉や、その他いろいろなke-sanβさんの意味深ツイート、kemuさん本人が反応したことから




「kemuさんが復活する!」

「時期的にXデーは『人生リセットボタン』を投稿した1月7日では!?」



との憶測が飛び交いましたがいまだ沈黙のままですね。

私的にはkemu復活の足枷と言うか、強大な邪魔者の某自称ボカロPがとても大事な事情で
業界的に抹消されたので、ご本人の強い意志と才能が有れば周りの環境さえ整えばすぐにでも復活
されるのではないかと思っております。
(皆さんが知りたいような裏情報は後程…)

本人がもう吹っ切れた様にも噂で聞いておりますので今後あの敗北の少年の続きが聞けるかと思うと
wktkが止まりませんね!!!!









が、

それとボカロカテの復活は別問題だと私は考えています。

kemu、KEMU VOXXの復活はニコニコを去っていった層や他カテに移ってしまった層を引き戻す
きっかけにはなると思いますが、それはあくまで





kemuさんに人が集まるだけであって

ボカロカテに人が戻ってくる訳ではないのです。




多少ボカロ熱が再燃する人がいるかとは思いますが、その熱がボカロカテにまで広がっていくという事はあくまで「ブームの再燃」という事ですよね?

火と言うものは隣に燃え移る物が無ければ燃え広がりません。
松明を落としたとしても周りが石畳だった場合には油を足さない事には時間がたてば消えてしまうわけです。


ブームについても同じ事とが言えます。

kemu全盛期には周りが


「VOCAROCK全盛期」
「シリーズ系のボカロ曲」
「早口ハイテンポ高難易度曲」
「考察系高難易度歌詞」
「群雄割拠の第二次ボカロP戦国時代時代」
「ハイトーン歌い手全盛期」


が溢れていたと言う事もあり、燃え広がる薪が周りにある巨大な「たき火」のようなものでした。
しかも色々なところから強い火種や薪が大量に投下されていましたから強い炎=ブームとなったわけです。

まぁその炎の勢いが凄かったにもかかわらず、色々なボカロPがたき火の放つ熱のおかげで
自分があったまったからと言って薪をくべるのを止めてしまったから一瞬にして薪が炭になってしまったわけですが…。





さて、私が考える「このままではボカロカテが再燃しないもう一つの理由」も紹介します。

それは




今現在のニコニコはTVに近づいてきている。

と言うところにもあると思います。


前に私はこの動画でこの話を語ったわけですが




簡単にいうと

「TVとyoutubeとニコ生は視聴者層(質)が共有できるが、ニコ動画ユーザーとは一線を画している。
それが故に独自の文化が発展してきたのだが、運営はそれを徐々に改変しニコ動をTVに近づけようとしている。」

という内容でした。

これには「TV=オワコン=ニコ動もオワコン」と言う安直な図式によるものも多少なりともあるかとは思いますが、本当のボカロカテ衰退につながる理由はべつの視点にあります。

それは




ニコ動の一般化です。

「一般化すればパイが広がってユーザーも増えるから良いことじゃないか」

と思う方も多いでしょう。

もちろん良い事ですよ?




KADOKAWA・DWANGOにとっては。


今までのニコニコのカテゴリー、特にボーカロイドと言うのは「文化」としてとらえられ、そしてそれは我々オタクの為であり、我々が育てていく「サブカル文化」でした。

それが一般化することによって何が起こるか?

今までのボーカロイドとはカテゴリとして


歌謡曲
J-POP
K-POP
R&B
UK ROCK
グランジ・オルタナ
LA METAL
DEATH METAL
クラシック
オペラ
ボーカロイド


このように、普通なら音楽性で分けられるはずであるカテゴリと並列してとらえられるという
超特殊な存在でした。

言うなれば、音楽性ではなく見た目でカテゴライズされる「ヴィジュアル系」に近い存在ですね。

現に普通のアーティストの曲はJ-POPしか聞かない人間でも、ボカロならメタルもR&Bも好き!
と言う人は多いでしょう。

では、ボーカロイドと言う存在が一般化し、「初音ミク(他ボカロも含む)」と言うボーカリストの存在が希薄になってしまったらどうなるでしょう?


それはボーカロイドが




「文化」ではなく、只の
「一アーティスト」に
成り下がった




事を意味します。

すでに一般化してしまったボーカロイドを再び「文化」にまで戻すことはkemuさんどころか
どんなアーティストにも無理でしょう。


X JAPANがどんなにすごいバンドで、一生懸命活動したところでジャパメタブームの再来は無理でしょう。




では二度とボカロブームは来ないのか?

否、方法はあります。


私的には3案ほどあるのですが、その答えは来週上げる「ゆっくりこうへい解説動画」にて!







と言うのは少し酷なので、ここでは一つの案を…。

現在のニコニコ動画のにおけるボーカロイドカテゴリの惨状は初音ミクをはじめ、




「ボーカロイド達のキャラクター性が希薄になった」

「只の歌う音声ソフトに成り下がった」



と言うのは冒頭に紹介した解説動画でも言ったことですが、逆にいうと



「ボーカロイドのキャラクターたちの人気が再燃したらよい」


と言う事にもなるわけです。

私としましては第一案として





「クリプトンボカロキャラのトークロイドを作る」



です。

ボイスロイドじゃないの?と思う方も多いかとは思いますが、


VOICEROID(ボイスロイド)とは株式会社AHSから発売されている合成音声ソフト。
VOICEROIDの音声合成エンジンには株式会社エーアイから販売されている「AI TALK」が利用されており、VOICEROID+はそれをさらに自然な発音に改良したシリーズです。
(引用:ニコニコ大百科「VOICEROID」)


権利関係上ボイスロイドとして出すのは難しいでしょうからエンジンを独自開発かほかの会社からエンジンの使用権利をもらって作るのが良いかと思われます。

これによって何が起きるか。


トークロイドとはつまり「初音ミクが自由にしゃべってくれる」と言うことです。


LIVE中のMCどころか今流行りのゲーム実況。オキュラスリフトを使った疑似空間での利用。

LIVE2Dなどのアニメーション技術もかなりの進歩を遂げている現在では初音ミクたちキャラクターを使ったオリジナルアニメーション制作なども手軽にできる時代になります。

あくまでベースは「歌を歌うソフト」でありながら、多岐にわたるタレント業務をこなせるようになる事で、






バーチャルアイドル」から
バーチャルタレント」へ
ジョブチェンジさせる!



この方法が一番良いのではないでしょうか?

現在のボイスロイド「結月ゆかり」が静画などで人気があることも、タレントとしてのキャラクターがユーザーたちの力で作り上げられているからに他ありません。



と言うのが第一案。

他は来週出す解説動画にて詳しく話しますね( ´ ▽ ` )

皆さんはほかにどんな案があるでしょうか?お聞かせいただけたら幸いです




以下は会員用、
kemuさんが表に出てこれなかった理由と、
私に来たそれを悪用した男に対する集団訴訟の話


見たい人だけ見てね( ´ ▽ ` )ノ

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コメント

とりあえずかむことになったらまたブロマガなりなんかしてください。
僕はそういうの楽しいので
人の不幸は蜜の味

No.7 71ヶ月前

長年禁忌(のような扱い)とされてきた「企業によるVOCALOIDのアニメ化」ってのはどうですかね。
作り手による活動が低迷し、その結果としてカテゴリーの勢力が衰えてしまうのなら、企業側から消費者に対してネタの提供を行うことで創作意欲への刺激を与えることができるのではないかと考えています。
最近「艦これ」がアニメ化し、原作ゲームプレイヤーからはかなりの批判を集めたようですが、アニメを見てからゲームや同人に手を出し始めてハマったという例も見受けられます。そして、関連グッズの販売促進にもなります。

アニメ化が実現した際に起こりうる社会的効果の一例(予測)ですが、
○元となった声優さんたちを配役してメディア展開を行う →ラジオやライブへの参加が可能
○OP・ED・挿入曲などの販売 →アレンジやボカロで歌わせた系動画作成の刺激
○アニメビジュアルでのグッズの展開 →作品自体が販促となり、多方面での経済効果を期待
○アニメストーリーを基とした同人創作 →「ネタがないと描けない系」同人作家の参加促進
と、人(&金)を動かす魅力がたくさんあります。

ただ、ニコ動やネットの中で生まれた「二次創作ネタ」をどこまで作品に組み込めるか、組み込んでいいものなのか。
同人なら製作側の解釈で留まりますが、企業製作となると「公式設定」として確定してしまう恐さもあります。それを嫌うファンが大勢いることも、この案を推薦することへのためらいを生んでしまいます。
神風にも嵐にもなりそうなコンテンツではありますが、個人的には「楽しくなりそう」な事かな、と。
長文失礼しました。

No.9 71ヶ月前

 まぁいろんな人間が、考えがありますから悪い人間もそれはそれでネタとして機能すると思います。笑えない境地まで達しているので勘弁ですが。。。。
 人の足元見てる暇があったら自分の能力をスキルアップさせる努力をした方がいい気がするんですが、
そいつからしたら綺麗ごとなのかもですね。

No.11 69ヶ月前
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