おっしゃることはわからなくはありません。ただ…
「一円をおろそかにすることは、膨大な無駄遣いにつながる」
これは、地方議員時代から身に染みて感じていることです。霞が関から業界団体への補助金、天下り公益法人等を経由してのお金の流れ、これらにメスを入れる重要性は十分認識しているつもりです。そのためにも、小さいとも思える税金の使い方に着目することは不可避だと考えています。役所の仕事は「みんなで預けているせい金」を使って行われているのです。情報収集が必要と思われるから「いいわ、いいわ」でやり過ごしていたら、税金はいくらあっても足りません。それが、膨大な借金へとつながっているのだと確信しています。
僕は、もっと改善の余地があるのではないかとみています。それを確認したいと思っています。また、「誰かが見ている」という事を役所に伝えることも重要だと思っています。地方政治に携わってきた中での「確信」です。
私自身のその他の準備作業のため、思うように「新聞雑誌購読料」の調べが進んでいないことはお詫び申し上げますが、少しずつでも必ず進めていきますので、ご了解頂ければ幸いです。
これからもよろしくお願い致します。
コメント
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スピード感って大切ですよ。あれだけ大上段に構えて、一体何やってんだよ。
2億円、「驚き」で「無駄」なんだろ。早く仕事しろよ。
それとも選挙準備が優先か。
中央官庁でも業界団体でもなんでもいいから、とにかくその組織の仕事を勉強してこい。
その組織がどういう仕事をしていて、その組織がなくなったら(あるいは専門家がいなかったら)、その団体の構成員はどういうふうに困るかぐらいネット叩けばすぐに結論出る。それでその必要経費が果たして妥当なものか、あなたがジャッジするんだよ。そのジャッジが正しいかどうかの判断材料を提示できて、はじめて選挙準備をしろよ。あなたは、一体あなたの何を有権者に支持してもらおうと思っているのか。
どうせ「経産省はファックス一枚の回答しか寄越しませんでした。これでは内情はわかりません。隠蔽体質と私は戦います!」とか街頭で訴えるんだろうな。目に浮かぶようだわ。自分の不勉強と、仕事の遅さを棚に上げて。
(ID:13280914)
しかし、国会議員目指している割には、「膨大な借金」の要因を全く理解していないですね。
なぜ、2億円の新聞雑誌購読料が、「膨大な借金」につながるのか、説明してほしいぐらいですわ。
他の方も言われているように、2億円調べるのに2週間以上もかかっていると、一般会計で90兆円を超える、いや。。純計ベースで200兆円を超える国家予算を調べるのに、どれほど時間がかかることやら。
そんな、生産性の悪い仕事をする人間なんて、みんなの党が大好きなフレーズ「民間企業なら」とっくの昔に、採用不可、若しくは、クビですよね。
老婆心ながら、国会議員を目指しているのなら、2億円なんかに執着しているから、こういうことになるって言うことに早く気付いてほしいものですな。
(ID:1721162)
いいかげんにしろよ。
前も書いたけど、経産省が新聞雑誌の購読料を調べるのもタダじゃねえんだぞ!これで何の結論も出せなければ、本当に税金の無駄。「役所との対決」じゃなくって、イチャモンか嫌がらせ。つまりは仕事の邪魔だが、経産省の仕事を理解していないあなたにとっては、これが政治活動なんですかね?