こんにちは!
東京に戻ってきてはや2週間・・・。
沖縄はあんなに暑かったのにこっちは長袖でも過ごせる季節になっていました。
季節がすぎるのは早いですね。
そろそろ社畜リスマスの準備もしないといけません!
今年の社畜リマスは12/17(土)に開催予定です。
それではブラック企業、セブンコードの社内報vol.13です。
今回も最後までお付き合い下さい。
目次
----------------------------------
・弱小企業社長の嘆き
▼日ハムの大谷くんすごいですね・・・!
・ブラック企業で使っているアプリとガジェット
▼Chrome リモートデスクトップについて
・社畜が気になるニュース
▼今週は社会に関するニュースが多いです
・福利厚生PR部で実施していること
▼9月の社畜るPV数を振り返ります
・今週の社畜
▼セブンコードの朝礼をまとめています!
・質問
▼購読者さんからの質問に答えています!
・ブラック企業を励ます声
▼社畜リスマス開催します!
・最後に
▼社長のつぶやきです。
----------------------------------
【セブンコード公式Facebook】https://www.facebook.com/7chord/
【アウトソーシングサイト!社畜る】http://www.syachi9.black/
【毎日更新中!社畜のブログ】http://www.syachi9.black/category/blog/
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
・弱小企業社長の嘆き
はひふへほ~ バイキンマンを崇拝するブラック企業社長の濱野です。
日ハムが優勝しましたね。11.5ゲーム差をひっくり返したそうです。
なんつーかね。やっぱりMVPは大谷くんっしょ。
22歳の彼がいなければ日ハムの優勝はなかったっと思います。
事実は小説よりも奇なりって言葉を地でいくイケメンちゃんです。
大谷くんみたいなのが漫画で出てきたら今の時代100%シラケちゃいます。
そんな漫画でもシラケてしまうようなチートキャラが実際に存在して、投手も野手も超一流レベルで活躍して11.5ゲーム差もあったプロ野球チームを優勝に導いてしまうのです。
プロ野球選手には首位打者とかホームラン王を獲得する条件に規定打席というものがあります。
年間一定数の打席に立たないとタイトルはもらえないよって事です。
そりゃそうですよね。一打席しか立ってないで一本ホームランを打てばその人は打率10割で10割でホームランを打つ記録になっちゃいます。
それで大谷くんは規定打者に達していないんですよね。でもホームラン20本も打ってるんです。
年間フル出場しても20本ホームラン打てない選手はたくさんいるのに、です。
打率も3.22。長打率5.88。出塁率4.16
すごすぎっすよね。ヒットの半分は2塁打以上なんです。ピッチャーなのに。
同じく投手も規定投球回数に達していないのですが10勝しています。
プロの投手として10勝するとエースクラスと言われるくらいです。
これもすごいっすよね。投手としてフル出場しても10勝できない選手は山ほどいるのに。。。
防御率も1.86。 やばいっすね。
プロリーグで年間10勝して20本ホームランを打って100本安打を打った人は世界初だそうです。
これね。どれだけ凄いっていうかというとね。
経理とか事務の人なのに営業でトップクラス売ってくるって感じです。
政治家で幹事長なのにM-1で決勝進出するとか、そんなんです。
これはですね。 大谷賞を作ってもいいレベルだと思います。
まあ大谷くんのような選手が今後でてくるかは定かではないですが。。。
出て来ないでしょうね。。。
さて。日ハムが優勝を決めた対戦相手である西武ライオンズの投手が菊池雄星くんです。
彼も高校卒業時はめちゃめちゃ話題になってました。
平成の怪物松坂の後継者だと言われてました。
高校時代にすでに急速は154km を出していました。
プロの投手でも150kmを超える人ってなかなか存在しません。
※ちなみに大谷くんの最速は164kmで日本新だそうです。
雄星くんは松坂に続くヒーローだ!って騒がれていたんですが、プロの世界に入って色々苦戦している模様です。それでも西武ライオンズのエースだと言われるか言われないかの凄い投手なのです。
後輩にこんな大谷くんみたいな凄い人が出てきた菊池くんの心境ってどんなんなんでしょうか。ここまで凄いと笑っちゃうのでしょうか。
プロ野球に入る人は間違いなく高校や大学時代の環境で自分がトップだった人ばかりです。自信もあるし負けん気もつい良いと思います。
プロという次のステージに進んで上には上がいるって事を嫌でも思い知らされる場だと思います。
ちょっと雄星くんの心境が気になった日ハムが優勝を決めた試合でした。
さてさて、そんな心境からか僕自身に対しての嘆きです。
コメント
コメントを書く