【独占インタビュー】ウェイン・ルーニー(イングランド代表)「獅子の誇りを胸に」(3/3)
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1966年に自国開催のワールドカップを制して以降、ビッグタイトルと無縁の日々を送るイングランド代表。もはや優勝候補に挙げられることも少なくなったが、だからこそユーロ2016には、悲壮な覚悟で挑む。その中心には、ウェイン・ルーニーがいる。
■監督の人事については俺が決められることじゃないここからは15-16シーズンの話を聞きたい。今季のマンチェスター・ユナイテッドは好不調の波が非常に大きく、UEFAチャンピオンズリーグ(以下CL)ではグループステージで上位2チームに入れず、不本意ながらUEFAヨーロッパリーグ(以下EL)に回ることになってしまった。2年目を迎えるルイ・ファン・ハール監督の去就はいまだに不透明なままだけど、果たして彼に指揮を執らせたことは、正しい決断だったのだろうか?
ルーニー ユナイテッドほどのビッグクラブであれば、CLはグループステージ突破が最低限のノルマだ。PSVとボル
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2016/06/13(月) 19:40 【独占インタビュー】ウェイン・ルーニー(イングランド代表)「獅子の誇りを胸に」(2/3)
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