職業にまつわる恐怖体験談 時計職人 北海道 T・Kさん
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私が海外に留学したときに会った友人が職業を極めたからか変な能力がありました。時計の組み立て職人をやっているその友人は、細かいものを見慣れていて、すごく小さなミスなども見逃しません。
その友人が言っていたいたのは、人間の毛穴についてです。
毎日毎日、細かいものを見ていると人の毛穴のある共通した違和感を認識するようになった、とのことで、
「もうすぐ死ぬ人の毛穴からは白い糸のようなものがうっすら数ミクロンぐらいだけど立ち上っている」
と言っていました。
死んでいる人はそれに覆われているとのことで、彼女がジイっと人の毛穴を見ているときは怖かったです。
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