身近な恐怖体験談 留守電 北海道 伊藤圭吾(仮名)さん
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昔のことですが、私の携帯電話にいつの間にか留守録が入っている時期がありました。不思議なことにコール音は絶対にならず、直接留守番電話に吹きこまれるのです。当然、どこからかかってきているのか、番号もわかりません。メッセージを再生しても何も入っていないのです。
気味が悪くて毎回すぐに消してしまうのですが、ある時メッセ―ジを残したままにしており、大学クラスでそのメッセージをその場にいた友人に聞いてもらいました。その中の一人の友人には声が聞こえたそうです。
「やっと聞こえる 見つかった」 と。
それ以来、その友人は徐々に学校に来なくなり、退学したらしいのです。いったい彼に何があったか、責任を感じています。
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