私の中学校の時の話ですが、お婆ちゃんが死にました。80歳を過ぎていたので大往生だったんじゃないかと思います。ですが、死ぬ間際には体に何本もチューブをつけられて苦しそうでした。

最後は口をふがふがさせて「水を飲みたい」と言っていたような気がします。


その後…、なのですが、

仏壇に添えたコップの水がどんどんなくなるのです。

これが、ちょっと目を離した隙にとかではなく、見ている間にどんどん減っていくんです。無くなるから3時間ごとぐらいにコップに水を入れ替えるのですが、夜は無理。するとコップがパーン、て壁にぶつかって、家族一同もうなんていうかパニックで、こんなことになったことが無いもんだから、葬式の時に来てもらったお坊さんを呼んで鎮めて(?) もらいました。

今は自宅の仏壇ではやや落ち着きましたが、実際のお墓の方では同じ現象が起こります。供えた水がどんどん無くなる。供えた花の花瓶の中の水も無くなる。わけがわからないです。