これは私の同僚から聞いた話です。同僚の友人が付き合ってた女性がいたのですが、付き合ってから間もなく、お弁当を彼氏に作ってあげることになったそうです。

普段そんなに料理をしないらしく、包丁で指を切ってしまい、お弁当を渡す手には絆創膏が付いていたそうです。健気でかわいい最高の彼女だと思っていたらしいのですが、いつになっても絆創膏がとれなかったそうです。

それはなぜか……


実は、彼女はあまりの愛情の表現として、お弁当に自分の体の一部を入れていたんだそうです。指を切って血を入れたり、肉片を入れたり、髪の毛を入れたり、お弁当をくれるときには必ず彼女はどこかしらケガをしてたそうです。