お知らせ!
3月3日、
野田稔・伊藤真の「社会人材学舎」
VOL.2 NO.1がリリース!
20代~30代の、優秀なれど悩めるあなた!
次の一歩を踏み出したい、別の可能性に挑戦したい、社会のために何かがしたいと思い立ったあなたのための定期購読誌です。
第一線で活躍するベンチャー経営者やプロを目指すアーティスト、芸人、職人、自らの思いを優先して違う世界へと転身した先達たちなど、さまざまな「挑戦者」が登場し、熱く語ります。
企業探訪、NPOや政治・行政の現場もここでしか得られない情報をベースに紹介していきます。
千日回峰行により見性を得た老師が説く、人生相談のコーナーも常設します。
なお、以下の日程で、生放送を行いますので、ぜひご視聴ください!
★3月5日 21時~23時
心が折れそうなあなたへ!
“生きる”ためのレッスン
千日回峰行により見性を得た釈正輪老師と、明治大学大学院教授、野田稔が語りつくす。
承認欲求が切れることの怖さ、魔が差すと人はどうなるのか、お節介がいかにして人の命を救うのか。そして、人はどうすれば幸せになれるのか。自分を守る最後の砦、自灯明の灯し方、あるいは四苦八苦の意味するものは何か……。
心が折れそうなあなたにこそ、聞いてほしい。そんな知人や家族のいるあなたにこそ知ってほしい事実、意味、打開策。
僧侶でありながら、仏教の限界を説く老師と、宗教心にも精通した経営学者だからこその問答をお届けします。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv170796260
なお、ブロマガは有料です。
価格:600円(税別)/月 *バラ売りは1本200円(税別)
VOL.2の内容をご紹介します。
今週のキーワード
知っておいていただきたいワード、旬のワードなどを紹介します。
特集は、野田稔・伊藤真をホストとした対談です。
毎月、著名な経営者や学者、アーティストの方など多彩なゲストをお招きします。ゲストとの対談に加え、その方の生き様や、その方が率いる企業の理念などに関する記事を交え、原則として4回に分けてご紹介していきます。
統一のテーマは、“挑戦、キャリアチェンジ、社会起業、変革、義憤”。
何が彼らを突き動かし続けているのか?
3月は、(株)コラボラボ 横田響子代表取締役 VS. 野田稔
今の日本は少しバランスが悪い
そのバランスを是正することで、
日本はもっと元気になる!
ゲストは、株式会社コラボラボの代表取締役である横田響子さん。
会員数1400人以上を誇る日本最大の女性社長コミュニティサイト「女性社長.net」を運営。また、J300と名付けられた女性社長が多数集結する祭典を主催。さらに、大企業と女性社長たちを中心にさまざまなコラボレーションを仕掛け、日本を元気にしようと奮闘しています。
粋に生きる
このコーナーでは、芸人、職人、アーティストの世界の多彩な住人にご登場いただきます。プロとして生き、極める心構えと葛藤などにつきお聞きするとともに、それぞれが極めようとしている世界について語っていただく。そんなコーナーです。
3月の主任:「柳家小春」
今月ご登場いただくのは、柳家小春さん。三味線の弾き語りで小唄や長唄とは違う、江戸から明治にかけての流行り唄、端唄・俗曲、あるいは新内節をさまざまな場所で聞かせてくれる。肩書きは音曲師。受け継がれてきた古典だけでなく、いろいろなジャンルのミュージシャンとのコラボ、そして即興音楽など、その活躍のフィールドは多彩です。
彼女はどうして、この世界に入り、そしてどのように自分のスタイルを確立していったのでしょうか。
*浪曲師の玉川奈々福さん、唄とアコーデオンの遠峰あこさんなど続々登場予定!
誌上講座
社会人材学舎では、2015年に而立塾が開講する予定です。このコーナーでは、それに先駆け、社会人材を目指す皆さんに有益となる、さまざまなレッスンをご提供します。
3月10日からは、「組織を活性化する、これからのリーダーシップ論」
*引き続き、「パワーラーニングメソッド」「これからの時代のプロフェッショナルとは」「スキーマチェンジ誌上講座(囚われている枠の発見と打破)」「原点CANの発見と大人CANの拡大、ホントCANの発見」など興味深いテーマが続々登場します!
連載コラム
より良く生きる術
釈 正輪老師
あらゆる宗教の垣根を超え、平和と人々の幸福を祈念する世界的ネットワークを築く。千日回峰行により見性を得た老師が説く人生哲学。
釈老師は、禅(臨済宗・曹洞宗)・真言・天台の三宗を兼学。中部の霊峰高賀山で「千日回峰行」を達成、大阿闍梨となった人。その後、形骸化した僧界に疑問を抱き、普遍的根源を求め、世界宗教の聖地巡礼を行っています。中でもヨルダン川での洗礼や、イスラムの聖地、メッカ大巡礼は偉業といわれます。さらに、マザー・テレサの信仰実践とダライ・ラマ十四世の宗教的覚醒に触れたことが、宗教活動に大きな変化をもたらしました。
第5回 自分を守る、最後の砦は自分自身
第6回 他力ではなく自力を尊び、方便ではなく本質を見つめる
第7回 毎日を幸せに、安心して過ごすために必要な智慧
第8回 この世の中で、何としても幸せになることが仏の教え
Change the Life“挑戦の軌跡”
転職、転身、独立、社内でのプロ―ポーザル……本当にやりたかったこと、これから本気で取り組みたいことのために、アイデアを磨き、自らの生き方を変え、道を変えた、あるいは今、まさに変えようとしている人たちの記録を毎月お一人、お届けします。企業役員からの転身、弁護士からの政治家挑戦、若手起業家、企業内プロジェティスタなど、続々登場します!
弁護士が挑んだ政治家への道
3月は、昨年の参議院選挙に減税日本から出馬、惜しくも落選しましたが、選挙運動の新たな可能性を示して善戦した弁護士、宇田幸生氏のケースです。
彼はなぜ、政治に関心を持つようになったのでしょうか。
NPOは社会を変えるか?
多種多様なNPOからなる、非営利セクターの維持拡大は、今後の日本、そして世界の安定的成長に欠かせないテーマです。
しかし、日本において、NPOはまだまだ不幸なまま。立て直しには、営利の世界で培った、マーケティングや経理・財務などの知識を持ったビジネスパーソンが、非営利セクターに数多く転身することが重要なカギを握ると思われます。
では、その世界は一体、どのような世界なのか。このコーナーでは、さまざまなNPOの理事長や理事、事務局の方々にご登場いただき、非営利セクターの今を見ていこうと思います。
3月は、海外居住経験を持つ医療従事者を中心に、各分野の専門家が会員となって支える、特定非営利活動法人JAMSNET東京が登場。海外赴任者、海外居住者などに対して、ホームページや電子メールによって医療情報を中心に、さまざまな情報提供を行っています。インタビューに答えていただいたのは、ジャズピアニストであり、JAMSNET東京の設立にかかわり、事務局を支える池田みどりさんです。
続いて、4月より、公益財団法人CIESF、一般社団法人MAKOTO など、続々登場します!
政治・行政にやりがいはあるか?
政治家、政治家の秘書、知事や市長、役人、復興……。日本の公共セクターの現場を掘り下げて取材、紹介していきます。
3月のテーマ:南相馬市の任期付職員は何を見たのか
今月は、東京でミュージシャンのマネジャーなどを務めていた岡崎義典氏の報告。彼は、2012年8月1日、37歳の時に南相馬市の3年間の任期付き職員になりました。そんな彼が今、南相馬市議会に立候補しようとしています。彼は東日本大震災の被災地であり、福島第一原発に揺れる行政の前線で、1年半の間に何を考え、何を見てきたのでしょうか。