告知!
いよいよ、2月3日に
野田稔・伊藤真の「社会人材学舎」
創刊!
週刊です。
対象は、20代~30代の優秀なれど、悩めるあなたです!
次の一歩を踏み出したい、別の可能性に挑戦したい、社会のために何かがしたいと思い立ったあなたのための定期購読誌です。
第一線で活躍するベンチャー経営者やプロを目指すアーティスト、芸人、職人、自らの思いを優先して違う世界へと転身した先達たちなど、さまざまな「挑戦者」が登場し、熱く語ります。
企業探訪、NPOや政治・行政の現場もここでしか得られない情報をベースに紹介していきます。
千日回峰行により見性を得た老師が説く、人生相談のコーナーも常設します。
なお、以下の日程で、生放送を行いますので、ぜひご視聴ください!
★2月4日 21時~23時(予定)
テーマは「社会人材になろう!」
共に、一般社団法人 社会人材学舎の代表理事である野田稔と伊藤真が、若者のキャリアについて、社会人材について、今の日本について、学ぶことの意味について、熱く語ります。
野田稔は、明治大学大学院グローバル・ビジネス研究科教授で、アミューズに所属し、キャスターやコメンテーターとして、メディアでも活躍しています。
伊藤真は、弁護士。法学館館長・伊藤塾塾長。一人一票実現国民会議発起人としても著名で、司法試験・法科大学院入試・司法書士試験などの受験指導を行っています。
価格:600円(税別)/月 *バラ売りは1本200円(税別)
ブロマガの内容をご紹介します。
今週のキーワード
知っておいていただきたいワード、旬のワードなどを紹介します。
特集は、野田稔・伊藤真をホストとした対談です。
毎月、著名な経営者や学者、アーティストの方など多彩なゲストをお招きします。ゲストとの対談に加え、その方の生き様や、その方が率いる企業の理念などに関する記事を交え、原則として4回に分けてご紹介していきます。
統一のテーマは、“挑戦、キャリアチェンジ、社会起業、変革、義憤”
そして、何が彼らを突き動かし、また突き動かし続けているのか?
2月は、(株)ネクスト 井上高志代表取締役 VS. 野田稔
世の中は不公平!
その非対称性に気づき、自分事化したときに
最初の一歩が踏み出せる
不動産・住宅情報サイト「HOME’S」と言えば、多くの人が頷くことでしょう。この画期的なポータルサイトがなぜ生まれなければならなかったのか、そこからストーリーが始まります。
企業探訪:理想のワークプレイスを求めて(随時連載)
他にはない職場、信念、働き方、ワーク・ライフ・バランス……誇れる会社とは、もしかしたらこんな会社かもしれない。そんな会社の経営者を取材、企業探訪で紹介するコーナーです。
第1回 ネクスト
2月は2回にわたり、特集にご登場いただいた井上高志氏が率いる株式会社ネクストをご紹介します。
粋に生きる
このコーナーでは、芸人、職人、アーティストの世界の多彩な住人にご登場いただきます。プロとして生き、極める心構えと葛藤などにつきお聞きするとともに、それぞれが極めようとしている世界について語っていただく。そんなコーナーです。
2月の主任:「立川志の春」
2月にご登場いただくのは、立川志の春さん(37歳)。立川志の輔門下。イェール大学出身で、三井物産を経て、この道に入ったという変わり種。英語落語にも定評があり、また師匠譲りの新作の腕前も確か。まだ二つ目ですが、なかなかの風格。さてさて、どんな楽屋話が聞けますことやら……。
*音曲師の柳家小春さん、浪曲師の玉川奈々福さんなど続々登場!
誌上レッスン
社会人材学舎では、2015年に而立塾が開講する予定です。このコーナーでは、それに先駆け、社会人材を目指す皆さんに有益となる、さまざまなレッスンをご提供します。
2月は、「これからの日本と我々のなすべきこと」
まさに世の中は有事です。
世界が多極化する中で、日本のGDPは中国に追い抜かれました。実はそれだけではなく、とうとう個人金融資産総額で抜かれたのです。
一人当たりのGDP、これが豊かさを表す基本的な指標だと考えられていますが、現在日本は20位。悲観シナリオでは、2030年には何と28位にまで落ちます。その時代はどんな時代なのでしょう。私たちはそんな時代に、どう生きるべきなのでしょうか。
*引き続き、「これからの時代のリーダーシップ論」「これからの時代のプロフェッショナルとは」「スキーマチェンジ誌上講座(囚われている枠の発見と打破)」「原点CANの発見と大人CANの拡大、ホントCANの発見」「パワーラーニングメソッド」など興味深いテーマが続々登場します!
より良く生きる術
釈 正輪老師
あらゆる宗教の垣根を超え、平和と人々の幸福を祈念する世界的ネットワークを築く。千日回峰行により見性を得た老師が説く人生哲学。
釈老師は、禅(臨済宗・曹洞宗)・真言・天台の三宗を兼学。中部の霊峰高賀山で「千日回峰行」を達成、大阿闍梨となった人。その後、形骸化した僧界に疑問を抱き、普遍的根源を求め、世界宗教の聖地巡礼を行っています。中でもヨルダン川での洗礼や、イスラムの聖地、メッカ大巡礼は偉業といわれます。さらに、マザー・テレサの信仰実践とダライ・ラマ十四世の宗教的覚醒に触れたことが、宗教活動に大きな変化をもたらしました。
第1回 認証欲という欲が、人を翻弄する
第2回 「前世の業が、今のあなたを作っている」といわれても……
第3回 “Let it be”の仏教的な意味を考えてみる
第4回 自分のために行う布施こそが、相手のためになる
Change the Life“挑戦の軌跡”
転職、転身、独立、社内でのプロ―ポーザル……本当にやりたかったこと、これから本気で取り組みたいことのために、アイデアを磨き、自らの生き方を変え、道を変えた、あるいは今、まさに変えようとしている人たちの記録を毎月お一人、お届けします。企業役員からの転身、弁護士からの政治家挑戦、若手起業家、企業内プロジェティスタなど、続々登場します!
2月は、ビジネスの世界から政治・行政改革を目指す立場に転身を図る、
オープンGイニシアティブ代表、渡邊健氏
情報管理のエキスパートが取り組む草の根運動とは?
NPOは社会を変えるか?
多種多様なNPOからなる、非営利セクターの維持拡大は、今後の日本、そして世界の安定的成長に欠かせないテーマです。
しかし、日本において、NPOはまだまだ不幸なまま。立て直しには、営利の世界で培った、マーケティングや経理・財務などの知識を持ったビジネスパーソンが、非営利セクターに数多く転身することが重要なカギを握ると思われます。
ボランティア活動も重要ですが、民間発の社会貢献活動を安定的に継続させるためには、通称NPO法人といわれる特定非営利活動法人、あるいは実質「非営利法人」である一般法人などがもっともっと力を発揮しなければいけないでしょう。
では、その世界は一体、どのような世界なのか。このコーナーでは、さまざまなNPOの理事長や理事、事務局の方々にご登場いただき、非営利セクターの今を見ていこうと思います。
2月は、NPOとはどのような存在か、社会の三権分立の意味は何かを解説。そして、NPOへの助成を行う東京コミュニティー財団を紹介します。
コミュニティ財団は、非営利セクターに重要不可欠な組織であるにもかかわらず、日本ではまだ存在が十分に認識されず、その力を発揮できていない存在です。
続いて、3月より、特定非営利活動法人 ジャムズネット東京、一般社団法人MAKOTO 、公益財団法人CIESFなど、続々登場します!
政治・行政にやりがいはあるか?
政治家、政治家の秘書、知事や市長、役人、復興……。日本の公共セクターの現場を掘り下げて取材、紹介していきます。*3月より連載開始
3月のテーマは「任期付職員の限界とやり甲斐」
先ごろ、桜井勝延市長が再選を果たした、南相馬市役所の実情を紹介します。
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野田稔・伊藤真の『社会人材学舎』 VOL.1 NO.1