セカンダリーでは、データに基づいて問題を把握するアセスメントの発展が日本の臨床心理学において必要だと考えております。当ページでは、心理学における各種アセスメント・検査・尺度のうち「神経心理学検査」に分類されるものをご紹介しております。
テスト(アセスメント)毎に、基本文献、著者名、発行所、テスト発表年、目的、対象年齢、所要時間をまとめました。
テスト(アセスメント)毎に、基本文献、著者名、発行所、テスト発表年、目的、対象年齢、所要時間をまとめました。
現在、下記のテストについて掲載中です。
適宜、テストを追加して参ります。
・コース立方体組合せテスト
・長谷川式認知症スケール(HDS-R)とMMSE
・MEDE(多面的初期痴呆判定検査)
・WMS-Rウエクスラー記憶検査
・ベントン視覚記銘検査
・三宅式記銘力検査
・日本語版JART
・レーヴン色彩マトリックス検査
・ベンダー・ゲシュタルト・テスト
・ブルドン抹消検査
・ウィスコンシン・カード・ソーティング・テスト慶応版;慶応-F-S Version
・SLTA標準失語症検査・SLTA-ST標準失語症検査補助テスト
・WAB失語症検査
・老研版 失語症鑑別診断検査
・日本語版 COGNISTAT
・時計描画テスト(CDT)
・BADS 遂行機能障害症候群の行動評価日本版
■コース立方体組合せテスト
基本文献:コース立方体組合せテスト使用手引き
著者名:大脇義一
発行所:三京房
テスト発表年:1959年
目的:①知的機能状態の評価、②半側空間無視・構成障害・視空間障害の評価
対象年齢:6歳〜高齢者
所要時間:約40分
ここから先は有料になります
ニコニコポイントで購入する
チャンネルに入会して購読する
- この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。