セカンダリーでは、データに基づいて問題を把握するアセスメントの発展が日本の臨床心理学において必要だと考えております。当ページでは、心理学における各種アセスメント・検査・尺度のうち「描画法検査」に分類されるものをご紹介しております。
テスト(アセスメント)毎に、基本文献、著者名、発行所、テスト発表年、目的、対象年齢、所要時間をまとめました。
現在、下記のテストについて掲載中です。
適宜、テストを追加して参ります。
・バウムテスト
・風景構成法
・HTP診断法
・動的家族描画法(K-F-D)
・なぐり描き法(スクリブル法、スクィグル法;Squiggle、 MSSM法など)
・コラージュ・ボックス法
・ワルテッグ描画テスト(WZT)
・自分描画法(SPM)
■バウムテスト
基本文献:バウムテストー樹木画による人格診断法(日本文化科学社)
著者名:(原著)Koch.C.(訳)林勝造・国吉政一・一谷彊
テスト発表年:(原著)1949年、(訳)1970年
目的:人格理解
対象年齢:幼児以上
所要時間:15分程度
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