定期号[2013年11月9日号/通巻No.95]
今号の執筆担当:渡部真
「石のスープ」編集部の渡部です。
読者のKさんから、リクエストをいただきました。
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今月(10月)、久慈市への2泊3日の旅行に続き、11月は震災関連のプロジェクトへの参加のため、陸前高田に訪問することになりました。
(中略)
まだ、正確な作業場所は分かっていないのですが、陸前高田市内で、おすすめの食事処、ショップや、震災の記録・記憶として見ておいた方がよい場所などをよろしければ教えてください。
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Kさんは、「桜ライン311」のボランティアとして陸前高田を訪れるそうです。
「桜ライン311」とは、陸前高田の広大な津波浸水エリアの記憶を忘れないように、「津波到達地点」に桜の木を植えようというプロジェクトです。
現在、陸前高田市が力を入れている復興事業のなかでも大きく力を入れている一つでもあります。
[参考]桜ライン311
http://www.sakura-line311.org/
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