全国8万4千人の白めがね大津尚之ファンの皆様。
お待たせ致しました。
昨年の夏に第一回目のロケに行き、
8月の佐世保競輪場チャンネルで断トツのアクセス数を記録した伝説の番組。
「白めがね大津尚之の釣るby佐世保」
第二段が遂に決定致しました。
「大津さん、長崎の鯵は余裕で30センチ超えるとですよ。」
「ここの釣り場は爆釣ポイントやっけん。」
尺オーバー(30センチ以上)の鯵を釣り上げろ、というミッションで番組がスタートしました。
しかし結果はアラカブ一匹とサバ一匹(共に10センチ前後)のみ。
リベンジを誓い、迎えた10月中旬。
「11月の開催の時にロケに行きましょう。」
よし、絶対に尺オーバーの魚を釣り上げてやる。
今回のターゲットは何ですか。
「牡蠣を食べに行くロケです。」
釣り、ではなく?
「・・・だって、大津さん釣れないですもん。」
返事までつれないとは。
嗚呼このまま終わってしまうんですか。
放送打ち切りですか、なんて思っていると
年明けにTプロデューサーから連絡が。
釣りロケ決定です、詳細は後日お伝えいたします、とのこと。
何としても釣らないと、今度こそ番組が終了してしまう。
僕に足りないのは知識と経験だ。
ということで、
日本中が大寒波に見舞われた1月中旬。
大阪で釣りに行ってきました。
寒い、寒い、寒い。
寒さを通り越して痛い。
寒さも感じなくなり眠たくなってきた。
いや、ダメだ。
自分に負けちゃいけない。
なんとしても魚を釣り上げて佐世保のスタッフにアピールしないと。
このままでは今後はみさみさの食レポシリーズになってしまう。
粘ること二時間半。
座布団級のカレイとは程遠いカレイをゲット。
一応スタッフにメールで送付。
すると、
「大津さん、次回の釣り場が決定致しました。」
「どこですか!?」
「海上釣り堀です。」
・・・釣り堀。
釣り堀!?
ロケ日は2月の下旬。
果たして僕は大物を釣り上げることは出来るのか。
結果は佐世保競輪場のYouTubeチャンネルで。