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■「東京ラーメンショー2013」第一幕に行ってきた!

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 東京ラーメンショーが始まって最初の週末になる11/16(土)、早速行ってきました。友人からシェアされた分を含め、14杯のラーメンを賞味。その詳細は後ほど書くとして、まず言いたいことは2つ!



例年ほど混んでない。行列や混乱も少ないのでオススメ!
第一幕の特にオススメは
「06:笠岡ラーメン」「12:久留米ラーメン」
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 この2~3年の大混雑ぶりを知っている身からすると、やや少ないかなと思えるようなお客さんの数で、行列もそこまで長くはないです。開催時期がこれまでより遅くなり、寒くなったり日が短くなったことが要因かもしれません。回転がいいブースが多く、「05:秋田×宮城コラボ」以外は比較的早く食べられます。もちろん各ブースのラーメンはそれぞれが本格的なので、そんなラーメンを待たずに一気に食べられるチャンスがやってきた、といえます。

 そんな中、第一幕の中でも特にお勧めしたいのは、あっさり醤油派には「06:笠岡ラーメン」。鶏を使ったあっさり味に、魚介ダシを加えてすっきり後を引く味になってます。こってり豚骨派には「12:久留米ラーメン」。本格的な豚骨ラーメンを、久留米に誇りを持つ店主たちが創り出してます。詳細はこの後に記載しますが、まずはこの2軒、是非食べてみてほしいです。

 それでは、第一幕でチェックしたラーメンを、写真入りで速報します!
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子供達も行列の「ガリガリ君」ブース(笑)
 なお、今年から「ガリガリ君」はステッカー付100円で販売、「ガリガリ君リッチ」はステッカー付150円での販売に変更されました。




■01:京都ラーメン
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■02:埼玉焦がし醤油ラーメン
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(写真はベーコン(100円)トッピング)

 昨年に続いて埼玉から出陣の「彩岩軍団」。今年も、埼玉のご当地ラーメンを目指す「焦がし醤油ラーメン」を提供。麺を菅野製麺所に変更したとの事だが、酸味と香ばしさがある焦がし醤油の味わいは去年も感じたもの。温かさと熱さの間にある濃い口のスープなので、様々な具を乗せてもビクともしない。

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■03:房総・竹岡式ラーメン
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(写真は「チャーシューヤクミ増し(300円)をトッピング)

 昨年に続いて登場の「竹岡式コラボ」。昨年は千葉の都一製麺が、竹岡式元祖の「梅乃家」に提供しているのと同じ乾麺を使用し、これの茹で時間が5分かかっていたので長い行列になった。そこで今年は、同じ都一製麺に独自の乾麺を発注。この茹で時間が2分半で、半減できた分提供するスピードも早くなった。少し細くなったように感じるものの、竹岡式らしさは健在。

 また、チャーシューは燻しの工程をプラス。香ばしくそれだけで美味しいチャーシューになったので、チャーシューヤクミ増しでたっぷりと楽しめる。チャーシューが変わることで、チャーシューダレを「お湯」で割るスープの味わいも変化。お湯割りとは思えないほど深い醤油スープになったと思う。

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■04:山形鶏中華
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(写真は熟玉子(100円)トッピング)

 昨年も「山形鶏中華」で出店していたこちら。去年の味なら無理に食べなくてもいいかな…と思っていたが、食べている人の話を聞いたらどうも去年と違うらしい、と聞いて訪問。去年より醤油をしっかり効かせ、天かすが有機的にマッチしている。県河北地方の鶏そばとは違いもあるが、そのテイストを感じることができて満足。

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■05:秋田桃豚・宮城三元豚「極旨トロ肉豚骨」

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(写真は「比内地鶏つくね」(200円)をトッピング)

 初日食べた人の情報で、朝一番はこちらに並ぶことに。オペレーションに時間がかかり、行列が一番伸びるとの話だったので。確かにここだけが10時の開始前から、ずっと200人規模の行列を作っていた。
 豚骨をしっかり響かせながら魚介もブレンドしていて飲みやすいスタイルのスープですっきりした後味も感じる。中細麺を啜ればスープを拾い、トロトロ柔らかいチャーシューやコリコリしたつくね(トッピング)も飽きさせない。レモンをかければさっぱり感がプラスされる。
 ご当地らしさの演出は多くない豚骨魚介だったが、味としてはしっかり作り込まれているので好印象。
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■06:笠岡ラーメン
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 「笠岡」の知名度は高くないが、ラーメンに詳しい人なら知る人も多いはず。養鶏場があったことから鶏に縁が深く、鶏ガラスープに親鶏を使ってコリコリした煮鶏が笠岡の特徴。新横浜ラーメン博物館に出店した「坂本」もこのスタイル。
 今回出店した「お多津」は元々料亭で、ラーメン好きのご主人が不定期に提供していたラーメンが話題になった店。そんな店が提供する「笠岡ラーメン」は、丸鶏と鶏ガラに魚介系スープをプラス。鶏ガラに魚介系スープを加える店は笠岡でもしばしば見かけるが、こちらはスープに「鯛の頭」を入れて煮出したという。料亭のご主人ならではの発想が加わることで、鶏の旨みがじんわりとスープを引き締め、後を引く味わいを感じさせてくれている。滑らかな中細麺に固さを感じる煮鶏も美味しく、メンマではなくタケノコを味付けしたものを乗せるなど、細かい具にも手を抜いていない。
 地元笠岡で食べたラーメンにも勝るとも劣らない。しかし笠岡の知名度からか混み合うことがないので、東京ラーメンショー第一幕では激しくオススメしたくなる一杯です。
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■07:播州赤穂塩ラーメン

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 塩の産地として知られる赤穂市が、塩ラーメンで町おこしをスタート。そこに所属する店が集まって出店。赤穂の塩を活かすべく、スープはあっさりした動物系メインのもの。スタンダードな味わいを、赤穂の塩がちゃんとサポート。モヤシやネギも乗って、塩ラーメンにおける塩の大切さを実感できる一杯でした。
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■08:新潟ご当地 濃厚味噌ラーメン
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 新潟県にはご当地ラーメンがいくつもあるが、その中でも話題になるのが「割りスープつき濃厚味噌」。新潟市の「東横」が有名だが、今回のブースにはその「東横」の暖簾が掲げられていて、東横店主が厨房を仕切っていた。
 それだけに、味噌の味が全面に出てしょっぱさもある濃厚な味噌ラーメンにまとめられていた。割りスープはさすがに用意していないようで、スープを徐々に薄めて自分好みに合わせていくことができないものの、その怒濤のインパクトを感じ取ることができる。濃厚なスープの店が多い東京にも負けない「濃厚味噌」、試してみる価値は十分にある。今回用の太麺は米粉をブレンドし、モチモチした食感がすごい。この麺も驚きに値する。
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■09:海老そば
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 格闘家だった小路氏は富山で「つけ麺えびすこ」を、プロレスラーの高山氏は「胃袋掴味」を経て、武蔵小金井に「ばふ。」に携わっている。その両店のコラボメニューは「えびそば」。鶏中心の動物系スープに海老の香りと旨みがガッチリタッグを組み、食べる我々の舌をフォールしにくる。力強い漢による800円一杯勝負。
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■10:呼び戻しブラック
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(写真は全部乗せトッピング)
 黒いマー油が丼を覆っているが、ベースのスープは白濁豚骨。これがしっかりとした旨味を感じさせ、まさに濃厚。麺はとみ
田の製麺部門「心の味食品」が作った細麺。しっかり茹でてもへたることがなく、豚骨の味をしっかり楽しめるもの。豚骨好きなら食べて損のない味でしょう。
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■11:名古屋台湾ラーメン
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 名古屋には個性的なB級グルメが多いが、ラーメンで一番知名度が高いのは、辛口の「台湾ラーメン」。今回は昨年「ベトコンラーメン」を提供した「桜」「雀」の2軒に、名古屋あっさり系の雄「如水」が加わった。
 驚くほど辛い「台湾ラーメン」を提供する店も少なくない名古屋だが、今回の一杯は辛口とはいえ辛すぎず、挽き肉やニラが辛さを和らげるだけでなく、スープが持つ旨みも辛さをマスキング。ニンニクが乗っているが、辛さとあいまった香りが食欲をそそる。辛さの調節もできるそうなので、辛いものが食べたい人は辛さを増してみるのがいいかもしれません。
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■12:とんこつ発祥! 久留米ラーメン
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(写真は「カリカリ背脂(100円)」トッピング)

 豚骨ラーメン発祥の街とされる福岡県久留米市。その久留米で頑張る4軒がコラボ。味の命ともいえる各店の醤油ダレをブレンドしたという、乱暴ともいえるスタイルだが、なんとそのブレンドした味が実に美味しい。どことなく、市内の名店「大砲ラーメン」を思わせる味でもある。丼の上を漂う豚骨の力強い匂いで、細麺を啜らせるパワー十分。
 「カリカリ背脂」をトッピングすると、更に大砲ラーメンを思い出させるが、こってり感とカリカリ食感が加わることで更に食べごたえアップ。こってり好きには是非食べてほしい味になっている。
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■13:超絶品!! 味噌とんチャーシュー麺
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 博多で新進気鋭の「博多新風」と、東京で「辛うま」ファンを増やす「蒙古タンメン中本」。今回は博多風細麺に味噌豚骨味をベースにして、チャーシューをトッピング。「新風」は修業元の「好来@人吉」譲りのマー油を上からかけ、「中本」らしい辛味噌はスープの底に沈んでいる。分けて食べればそれぞれの味を、かき混ぜれば両方の組み合わせを楽しめる一杯でした。
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■14:山岸一雄の中華そば
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 東池袋大勝軒の山岸マスターの人形が、カーネルサンダースよろしくブースに向かう人をお出迎え。
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東池袋大勝軒の中華そばは豚骨魚介醤油ベースだが、今回弟子の「麺屋こうじ」とそのグループ店「優勝軒」が提供するのは、あっさりして澄んだ醤油スープ。口に入れればはっきりわかるのはその甘さ。みりん風のものをタレに使っているのかな。

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■15:富士山"極み"らーめん

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(写真はチャーシュートッピング)

 行列が少ない状態だったのは、40秒で茹であがる極細麺を使用していることで回転が著しく早いため。あっさりしたスープは、鶏塩ベースに魚介ダシやあさりダシをプラス。実にじんわりして奥深いもの。桜海老やミカンといった静岡名物をあしらいつつ、味に一体性が感じられて実に美味しい。最近ラーメンが盛り上がりつつある静岡県。その勢いを感じさせる一杯、要チェックです。
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■16:三陸秋刀魚だしわかめらーめん
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 今回初めて聞いた、大船渡の「麦六」という店、現在は「人員不足のため休業中」とのこと。これは従業員が不足しているだけでなく、津波被害で食べに来る街の人がまだ戻ってきていない事も意味しているという。
 三陸産のワカメを練り込んだ麺を使ったあっさりの塩味。スープに秋刀魚を使っていることでキレのある旨みを感じさせている。具にたっぷりのワカメや貝も加えた「浜ラーメン」といった風情だが、その素朴な味に、麺からも感じるワカメの風味がガッチリあっている。店頭には「三陸復興のために一緒に働いてくれる人」の求人広告も掲げている。ラーメンショーをきっかけにして店舗再開、大船渡の復興に繋がってくれればうれしいです。
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■17:博多ラーメン
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 去年も東京ラーメンショーで博多ラーメンを提供していたのは一幸舎だった。友人が持ってきたこの一杯を少し味見したが、去年と差はないと思われる。伝統的な味わいを感じる博多豚骨。スープの濃厚さもちゃんと感じられた。
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■18:日替りご当地コラボ

東京ラーメンショーは「5日間×2幕」が基本だが、このブースに限り「2日間×5種類」の提供になるので要注意。

11/15~16 広島:尾道肉中華/醤油
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(この味の提供は16日で終了)

 2日間交代でブースが入れ替わる「日本ラーメン協会ブース」、最初の金土は、都内の「麺彩房」「大山家」と、千葉の「木蓮」「武士道」が集まり、尾道中華そばを提供。動物系スープに瀬戸内海の小魚を使った魚介系スープをブレンドしたタイプだが、あっさりした中に背脂のミンチがプラスされたもの。スープが尾道で感じたことがないほど澄んですっきりした味で、平麺との相性もなかなか。薄切りのチャーシューがしっかり乗り、その味と背脂ミンチの味が相まって、尾道らしさの中に個性も加算されている。都内の名製麺所、大成食品の直営である麺彩房が入っているからこその、ちゃんと茹でて滑らかな平麺がうれしい。会場にいた店主やラーメン好きからも好評の声が多く、早くも終了してしまったのは残念。どこかでこの味がまた食べられる事を願います。
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11/17~18 山形:豚肉王国庄内チャーシューメン/醤油
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 2日間入れ替わりのブース、今回は山形県鶴岡市の人気店が多数参加して、庄内の名豚肉をPR。この日は予想以上の混雑で、一風堂河原氏、田中商店田中氏、せたが屋前島氏、凪生田氏といった、日本ラーメン協会の役員たちが厨房をサポート。スープは椎茸のエキスを感じるじんわりとした旨みが抜群に感じられ、あっさりしながらそれだけでない醤油味のスープに満足。チャーシューももちろん美味しい。トッピングにも色々な豚肉があってそそられた。
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■19:函館塩ラーメン"海"
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(写真はホタテ増し)

 知名度が高い函館塩ラーメンだけに、夜に入ってからそこそこ並びができていた。去年の「えん楽@函館」「次郎長@森」に、今年は「三八飯店@長万部」も参加。イカやホタテなどの海産物が加わったためか、ラーメンのタレに含まれる塩分が少なくなった印象。食べやすくなったし具も豊富になったしで、気軽に食べやすくなったんじゃないだろうか。

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■20:札幌濃厚味噌ラーメン
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(写真は辛口肉味噌(100円)をトッピング)

 「札幌味噌」の知名度の高さからか、3日目は大行列が常に絶えない状態になっていた。「すみれ」出身の3軒が「純すみ系」と呼ばれる濃厚味噌味を提供。油は控えめにしているのか、熱すぎるということもなく昼間でも美味しく食べられそう。でも、夜に食べたらかなり美味しかった。麺もプリッとした札幌らしさを楽しめる。分厚く味付けの濃いチャーシューが乗って800円と考えると、実は通常の店で食べるよりお得かもしれない。生姜が乗って多少さっぱりできるが、トッピングで加えた辛口肉味噌の辛味がなかなか強かった。これをかき混ぜると、第一幕で一番の激辛ラーメンになるかも。しかも肉味噌には甘みもあって楽しめた。

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■第二幕も「東京ラーメンショー速報」!

 もちろん第二幕も、この「ら~マニア共和国」で、ラーメンショーの模様を伝える速報版を作成します。ご活用ください。

第二幕:2013年11月21日(木)朝公開予定。随時追記予定。

第一幕:2013年11月18日8時追記(17日実食店舗の写真と速報)


c557c6830f3e2bc329f263c11be51fa2cf589930山本剛志:ラーメン評論家、ラーメン王。1969年生まれ。東京都出身、東京都在住。TVチャンピオン第6回ラーメン王。