8月18日15時からのミーティングはとても面白いものとなりました。
8月上旬の海外出張の目的はアジアを中心にした同社のグローバル展開にあったようです。今回の出張は来年につながる話となります、再生医療への関心は世 界中で高まっているようで、とりわけ日本の再生医療は世界最先端ということもあって治療費は1回300万円と高いのですが富裕層が関心を持っているという 話です。一般人は知らない再生医療の世界が存在していて、同社は既にそうした海外での市場ニーズを見据えているということなのです。
中にはそうした話を私がしても海外では騙されるのがオチだとか訝しく思われる方もお見えになるのかも知れません。また、同様に同社が売上、利益とも見るべきものがない中で株価がついている点に懸念を抱いておられる投資家がおられるのかも知れません。
疑いを持ちだすと同社株などは買えないのでしょうが、再生医療の未来や遺伝子検査、検体バンク、ビッグデータに関連した事業展開に取り込もうとしている 点に対しての評価はまだ売上、利益がない他の高い株価がついている銘柄と比べてみれば多少は関心を持って頂いても良いかと思います。
(続く)
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(炎)
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