未来の普通でもなんでもないです。お礼の[S]記事。
一週間フレンズ。が話題ということで、ニコニコ動画でチェックしました。滑り込みで第2話見れて、さっき公開された第3話も見ました。
で、なんか強烈にノスタルジックな感覚に襲われたので、落ち着いて考えてみたら、古いプレステのソフト「ダブルキャスト」を思い出してたようです。「ダブルキャスト」というのは「やるドラ」と呼ばれたジャンルで、基本ストーリー追っかけて、返事によって分岐して、Good End になったり Bad End になったりするんですが、ドラマ中心で、当時としては画期的なフルアニメーション、フルボイス。しかも分岐が多くて、しかもホラーなので、最初のうちはもう強烈な Bad End ばっかりで辛いのです。何度も何度も失敗しながら、ようやくGood End にたどり着けた時はどんなにほっとしたことか。人生の中でも強く印象に残ったゲームのうちの一つです。
うわー、ひさびさに見たいなあ、でも、もうハードもソフトも処分したはずだし・・・、と5分くらい寂しく考えていたのですが、よく考えたらここはニコ動!! 検索したら、即見つかりました。実況動画。
うわー、懐かし〜。
でもって、ロード画面でのノスタルジックな木琴っぽいのがメインの曲。そうそう、これが直接ひっかかってたんです。一週間フレンズ。の第3話の冒頭とかもノスタルジックな木琴っぽくて。
「ダブルキャスト」はヒロイン記憶喪失だし、しかも何度もBad End 出すので、同じストーリーを何度も繰り返すことになります。一週間フレンズ。もヒロイン毎週記憶なくすし、なので毎週自己紹介とか繰り返しの物語だし。連想するのは無理はないです。
忙しいから実況動画なかなか見られないとは思いますが、あるというだけでうれしくて泣けてきます。
なんていい時代だ、ニコ動ありがとうです。
それにしても、一週間フレンズ。ニコニコ静画にワンクリックで飛べて、アニメの続きが原作で準備されてるとか、ものすごい誘惑です。各巻の冒頭の立ち読み部分を抗いきれるのか、まったく自信がないです……。
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