ミライ: 「未来の普通」ランキングも後半、今回は(その6)です。

フツクロウ: ホッホ。

ミライ: 第5位は、このエントリから。

 砂漠でも水が得られる装置の発明で楽園の妄想が捗る 

 この技術が実用化すると、砂漠でも住めるようになります。というか、砂漠って気候が良くて水さえあれば楽園です。

 地上のあちこちに楽園ができる可能性が!

フツクロウ: ホッホ!

ミライ: で。それはそれで素晴らしい「未来の普通」ですが、心配なのは、では日本は?

フツクロウ
: 山は人が住まなくなって荒れ放題、自然災害が甚大化。

ミライ: 野生動物が増えて、被害も増える一方。こんな手に負えない自然と暮らすのはわりに合わなくなるかもしれないですよね。

フツクロウ: まっことの。山が荒れれば、下流の街にも被害が及ぶからの。

ミライ: 首都圏大洪水の危険性も指摘されてますよね・・。

フツクロウ: うむ。が、山は荒れる一方というわけではない。

ミライ: そうなんですか?

フツクロウ
: これからはロボットが発達し、自動運転も発展する。