そうそう。VRを言うからにはこういうのみたいのです。

 前面ディスプレイで周囲360°を確認! 安全・快適を極めた「未来のヘルメット」とは 

 後方も確認できるヘルメット。体験してみたい!

 ちょっと前、渋谷の VR TOKYO 行ってきたんですけど、後ろから襲ってくる敵がいたりするんです。なので定期的に後ろ振り向いたりしないといけないんですけど、まあそれはそれで面白いんでしょうけど、せっかくVRなんだから、そんなのつまんなくないですか?

 周辺視野はぎゅっと圧縮して、真後ろや天頂も視野のぎりぎりに入るように表示すれば VR でしかみられないのだから面白いと思うんですけど。

 仮にそれが酔いやすいというなら、酔う人は、冒頭の後方も確認できるヘルメットのような表示にするとか。

 レーシングゲームとか典型的だったんですけど、VRになったからって、30年くらい前のゲーセンのレーシングゲームと得られる体験が全然変わらないんですよ。車の動きは本物とはまるで違うし、もともと運転は前に集中する行為なので、周辺視野が広がっても、それだけ。

 VRなんですから、どんどんリアルでは体験できない体験見せて欲しいです!



《ワンポイントミライ》(

ミライ: 高層ビルから狭いとこ歩いてけってやつの怖さと言ったら!!

フツクロウ: ホウ?