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2022/07/05
夏野剛メールマガジン 週刊『夏野総研』
vol.490
【「社内公用語の英語化」に意味はあるのか?】
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《目次》
01.時事ネタキュレーション
02.Reading the world
03.Q&A
04.Product Lab
05.Good Food Good Life
06.ビジネスモデル分析のバックナンバーをピックアップしてみた
07.編集後記
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【01.時事ネタキュレーション】
日々のニュースも見方を変えればいろいろなことが見えてくる。当コーナーは未来を読むための時事ネタや話題コンテンツを、私がキュレーターとなって解説していくものです。
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〈国内ニュース〉
◆ジャンプ+、来年以降の新連載はすべて英訳 世界同時連載で世界規模のヒット生み出す狙い
https://bit.ly/3NKVEZs
日本のコンテンツに対する世界的需要はかつてない盛り上がりを見せている。また技術的に多言語展開の障壁はほとんどない。世界展開を一気呵成に広げるタイミングが来ている。
そんななかでジャンプ+による、新連載の英訳。まさに出版社の世界戦略だし、見倣いたい。
◆携帯「新料金プラン」4050万契約に 総務省発表
https://bit.ly/3OYLndd
ドコモの『ahamo』など新料金プランの契約は、一般利用者向けの契約数の約27%にあたるらしい。しかし、新料金プランがこんなに普及しているのに携帯各社の利益率が落ちていないのはなぜだろう? それともこれから効いてくるのか? 不思議だ。
◆国産OS・Webサービス望む声も、NTTの株主総会
https://bit.ly/3aapCs2
株主からは国産の検索エンジンやTwitterのようなサービスの要望、マイクロソフトのようなOSはなぜできないのかといった質問があったようだ。勝手なこと言っているなあ、という印象。
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