食べたい気持ちのときに、食べたいものをガマンしてもいいことはありません。ガマンすればするほど食欲が抑えられなくなります。
つまり、「今日は飲み会! 」という日は、「太るからガマン」でなく、「食べてもOKのメニュー」を選べばよいのです。
揚げ物や餃子、ピザなど、高カロリーなものでもOK。ただし、豆腐、枝豆、刺身といった低カロリーなものを一緒にとって、バランスをとりましょう。
カロリーオーバーになってしまったら、別の日に調節すれば大丈夫です。翌日から3日程度、いつもの食事量の8割を目安にすることを心がけましょう。
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『図解 食べても食べても太らない法』(三笠書房刊)
管理栄養士だから言える「食べて、飲んで、やせる」法。タイトルに込められたメッセージこそ、ダイエットの成功の秘訣。つまり、食事の「量」ではなく「質」を見直すだけなのです。「肉の上手な食べ方」「食べても太らないおつまみ」など、読んでいくうちに「ムダな食欲」が消える、目からウロコのメソッドが満載の一冊。
食習慣を見直そう
コメント
>「今日は飲み会! 」という日は、「太るからガマン」でなく、「食べてもOKのメニュー」を選べばよいのです。
今日は飲み会!って日くらい、好きなものを食べてもいいとは思うのだけど・・・
「太るからガマン」って人は日頃もそう思いつつ食べてると思います。
他に例えると、まともに貯金できない人の節約と一緒よ。そういう人に限って食費はケチって他で無駄づかいするから、一向にお金がたまらない。
ダイエットに話を戻すと、運動、特に筋トレを通して、効率的に脂肪を落とし、筋肉に置き換えることで「美味しく、十分に食事をとりながら、リバウンドしにくいダイエット」をするのが一番。それなのに、少しの運動を惜しんで食事制限で痩せようとするから、瘦せにくい上に、体への負担が大きく、おまけに太りやすい体になるんだよ。
「LifeHacker Japan」というブロマガの筆者もそうなんだけど、少しは専門書籍や論文を分析してから記事を書いたら?すでに「水希さん」が指摘しているけど、筋トレの書籍は筋肉増強以上にダイエットに効果的だから、まずこれを参考にすべき。
さらに、念のために言っておくけど、「ボディビルダーみたいな体になるのは嫌だ」という奴がいるけど、「ボディビルの異常に隆起した肉体は、多くの場合寿命を削って作り上げるレベルのモノ」なので、安心して筋トレするといい。痩せるのが目的だろうし、そもそもムキムキになるまで体を鍛える根性もないっしょ?
盆前か年末にこの記事書けよ
(ID:588745)
ボディビル雑誌を読んだ方がためになりそう
極端なのや断れない場合を除いて、別の日に調整すればいいと無計画な摂取は、明日すればいいやに通じる所がありそう
明日調整ではなく、1日の最低カロリーを考慮し1週間のメニューを作るくらいの計画性がないと
減量でチートデイを設ける場合もある程度効果が出て、その効果が停滞したときに1日だけ
体が省エネモードにならないため&やる気の停滞を防ぐ目的ですると効果的