4月24日に京都3区と北海道5区の2つで補欠選挙がある。
安倍首相がどうじつ選挙を狙う中で、今後の動向を決める重要な補欠選挙となる。
京都は、自民党は負けるとみて、立候補を止めた。
北海道5区での勝敗が流れを作るとの認識から、安倍首相は3月12日、党全国幹事長会議で北海道5区補欠選挙の勝利に向けた決意を表明し「自民、公明対民主、共産の戦いになる。民共勢力に決して負けるわけにはいかない」旨述べている。
3月20日日刊ゲンダイは「自民党の直近の調査によると、なんと自民候補と野党候補の支持率は「45対43」の横一線」と報じている。
こうした中、25日付産経新聞「宗男&貴子親子を味方に付けても民共連合軍が自民候補を猛追!」主要点
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・衆院北海道5区補選の情勢がきな臭くなってい
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コメント
自民党を否定した人々だけでなく、極度に米国従属化した政権に日本の危機感を抱いた人々が加わり、流れが大きく打倒安倍政権に向かっていくものとみています。
国民は、中庸的温和な人々が多くいるが、安倍政権の極度に米国従属好戦的戦争政権に不安を抱く人が多くなっていくのは避けられない。企業重視の経済政策も失敗し、貧困層がかなりのスピードで増加を続けている。企業に偏向した政策が、企業さえ初期の目的を達しえないという政策破たんが起きているが、転換ができず、マイナス金利など、経済の萎縮逆効果につながっており、泥沼に入り込んだ状態が続いている。自民党内でも、安倍批判が巻き起こらなければおかしい状況だ。自民党が、自己反省できなければ、我々国民が、選挙で、お灸をすえなければならないでしょう。
自公にはやはり金がふんだんにあるんですね。金の匂いには人間は弱いんです。
しかし、金で買えないものがあるんです。それは真心です。
自公は今後手の込んだ汚い手を使ってくるでしょう。政治工学という名のもとに。韓国の「アッセンブリ」というテレビドラマは実に良かった。政治工学が朴訥で且つ真心に満ちた一人の政治家が韓国政界を牛耳る「政治工学」を見事に打ち砕いたのを見せてくれました。
日本国民は自公が考えているほどバカじゃない。共産党がしっかり頑張って行けば真心は伝わっていき日本の汚い政治工学は消えて無くなっていくのではないでしょうか。
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訂正:5,6行目にまたがる「政治工学が」を削除する。