16日JAPAN TIMESが報道
A事実関係
JAPAN TIMES掲載:記事内容紹介
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APロンドン
「IOCは2020年オリンピック賄賂疑惑を証明(IOC probes 2020 Games bribery allegations)」
「国際オリンピック委員会(IOC)は2020年オリンピックへの誘致において賄賂があったのではないかと言う点について調査を行う用意が出来ている。
スポーツ団体は金曜日、世界反ドーピング機関(WADA)世界反ドーピング機関(WADA)の独立委員会に、東京オリンピックを確保するために500万ドルの協賛金を支払われた可能性を示した資料の提出を求めた。
世界反ドーピング機関報告書の脚注は国際陸連前会長は国際陸連ラミン・ディアク前会長らが国際陸連(IAAF)行事への協賛との引き換えに、2020年オリンピック投
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コメント
「東京オリンピック贈賄疑惑」,この件,日刊ゲンダイのDIGITAL版記事を読んで知っていたが,2020年の東京オリンピックの開催決定は,アベ首相の「私が安全を保証します.状況はコントロールされています」の,素人的な大嘘発言が決め手だったと思っていたのだが,それにも増して巨額の賄賂(協賛金)が渡っていたとは呆れてしまう.その賄賂(協賛金)は誰の手に渡ったの?.
当時,アベ首相の発言があった時,地質・地層と地下水については多少の専門知識を持っていたので,その誤魔化しウソ発言にホトホト呆れ,個人のホームページに2013年9月13日付けで若干の科学知見・見解を記述し,また「それにしても各国のIOC委員も考えていたよりも聡明ではなく,科学的な知見の持ち合わせもない委員が多く携わっている実態を露呈したかのようだ.とともにイスラム圏に対する嫌悪感・拒否感が思っていた以上に強い事も感じた.平和の祭典はかけ声だけなのだろうか.」の個人感慨を記述したのだが,真相の闇はそんなもんだけではなかったようだ.
トルコ(イスタンブール)は賄賂(協賛金)を拒否,支払わなかったのは大したものだ.国際的感覚や常識,賢明な判断力がトルコ国にはあったのだろう.それにしても,グーグル検索でも大手新聞や地方紙の記事にこのニュースが引っかからない.もちろんTVメディアでも話題になっていない.ロシア選手のドーピング隠蔽疑惑問題も大きな問題だが,これってそれを遙かに超える大きな疑惑じゃないのか.まして大騒ぎをしていたSMAPの話題なんてゴミのようなものだ.本来ならば国民の一大関心事の報道じゃあないのか.アベ首相に不利になる話題を大手メディアは避けているの?.日本のメディアって何なの?.真実は海外の報道から得なければならないの.まるで原発事故報道みたいだな.それにしても5億~6億とされるそんな巨額はどこの財布から出たの?.(2016年1月20日)
(ID:19005377)
この種の賄賂は本当になくならない。
「デイアクがトルコ側が支払いを拒否し日本側が支払した後イスタンブール支持を取り下げ東京を支持した」。実に生々しい。日本側にとって先払いです。すごいリスクです。トルコ側が支払い拒否することが分かっていなければ、なかなか出来るもんじゃありません。私企業じゃ絶対無理。
賄賂担当者はキーパースンに近づき、詳細をアレンジし、金の受け渡し等々の実行までこぎつけるのは本当に難しい。いやいや、こんなふざけたことを言っている場合じゃないんですけど。戦争じゃないからついつい軽口になってしまう。うん、でも、やはり、賄賂はいけません。戒めなくちゃいけません。大手マスコミが殆ど報じない。安倍さんが、というより、その取り巻きや、官邸スタッフが怖いからでしょう。情けないですけど、「福島の放射能は完全管理下にある」とおっしゃった安倍さんですから、切れると怖いのでしょう。