A・事実関係1:
NHKの報道番組「クローズアップ現代」の国谷裕子キャスター(58)が降板することが7日、わかった。出演は3月までで、4月以降は、現在月~木曜の午後7時30分からの放送時間を午後10時に移し、番組名も「クローズアップ現代+(プラス)」にするという。
国谷さんは1993年からキャスター。現在は1年契約で出演している。NHK関係者によると、クロ現を担当する大型企画開発センターは続投を強く求めたが、上層部は「内容を一新する」という方針を昨年末に決定。(8日朝日新聞)
事実関係2 堀 潤・発言(JUN HORI @8bit_HORIJUN)
菅官房長官出演以降、現場の元同僚や後輩たちからは「政治ネタを扱いにくくなった」と聞いていたクロ現。ついに骨抜きに。
事実関係3私のツイッター
「1 分: ああ朝日、8日素粒子「その声を聴きたくないと誰が言ったか。クロ現の国谷
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イラン・サウジ関係の緊張。背景に「イスラム国」を巡り、サウジ国内で深刻な対立構造。王族・宗教界の強硬派、シーア派と政権が対立。
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新聞、2015年10月現在4424万部、対前年2.5%減。東京は東京4.5%減。2010年から2015年の5年で508万部減。2000年から2005年は114万部減。減少急激に加速
(ID:18367902)
今回の事実は、「私は声をあげなかった」のではない。
国谷さんは、声をあげたのである。声をあげたが、だれもバックアップしない、見捨てたのである。言論界は、マスコミだけではない。政党も同じです。言論人も同じです。国民も同じです。声をあげる人に、命を懸けて、同調しバックアップする組織がないのです。体制権力に対抗するには、まとまって怒らなければ、戦えないのです。残念ながら、体制に抗議するエネルギーは、中国、韓国に太刀打ちできない。原因は、皆が平和に浸りきり、生活が苦しいようで苦しくない、何とか生活できるから、怒りが沸き上がらないのでしょう。現実を直視できない限り、どん底に、皆で、落ちてから、這い上がるしかないのでしょう。