A:事実関係
10月16日The Huffington Post記事 「 アメリカはドローンで、ターゲットではない人を殺していた」
アメリカのニュースサイト「インターセプト」が新たに発表した資料から、「殺害の標的」としてドローンによる攻撃で殺された人たちの中には、本来の標的よりはるかに多い数の民間人が含まれていることが明らかになった。
レポートでは、アフガニスタンで最近行ったドローン攻撃による死者の90%近くが攻撃の標的ではなかったと伝えている。
アフガニスタン北東部で行われているアメリカの特殊軍事作戦「ヘイメーカー作戦」の詳細を伝えた資料によれば、2012年1月から2013年2月の間に、200人以上が空爆によって殺害されたが、そのうち標的はわずか35人だった。また、ある5カ月の間に空爆によって死亡した人のうち、90%近くが標的ではなかった。イエメンとソマリアでは、死者が標的だ
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コメント
オバマ大統領のホワイトハウスでは毎週火曜日「暗殺会議」が開かれます。テロ容疑者のリストから、無人機で爆殺する標的を選ぶのです。NSAが集めた膨大なメタデータの分析を基に、裁判はおろか、身元の確認さえ無しに海外で殺戮を繰り返す新時代の戦争が拡大中です。
デモクラシー・ナウ! 27巻「汚い戦争」 より
勝手に独善的な暗殺行為を他国に無人機を飛ばしてやっているわけです。
テロリストと間違って女子学生を誤爆したって謝罪もなし。
「テロとの戦い」と言うやつは何でもありと言う事みたいです。
そういえば有人戦闘機の時代はもう終わるそうですよ。
搭乗員の安全を考慮しなくて良いし低コストの無人機が主流になるとか。
自国の兵士が死ぬと国民の反対が多いのですが、
自国の兵士さえ死ななければ世論を押さえられると思っているようです。
安倍さんは「積極的平和主義」で日本版NSAで憎いやつの暗殺でも夢見ていらっしゃるんでしょうかw
>>英語の発音はあれで十分です。
私がいつも気になるのは安倍の日本語の発音です。
かれは喋るのが商売と言ってもよい職業についているのですから
ちゃんと専門家についてトレーニングをすべきです。
すくなくとも「わが国」とちゃんと言えず「わー国」などと
幼児的な発音をしているのはちょっと恥ずかしい。
だれか「わが国」がうまく言えないなら「日本」というように
と助言してやらないか。
(ID:18367902)
米国は、中国より「人権人道国家」といえるか。「NO」である。
非人道国家が、中国の「言論の自由」に対し、批判できるだろうか。「NO」である。
「言論の自由」は、「無人機による無差別殺人」より大切か。「NO」である。