A事実関係、
(1)毎日新聞 8月1日
TPP交渉の閣僚会合は7月31日午後(閉幕。知的財産や、乳製品の関税など一部の難航分野で対立が解けず、交渉参加12カ国が目指した大筋合意には至らなかった。米通商代表部(USTR)のフロマン代表は閉幕後の共同記者会見で、「大きな進展があり、今後も集中的に交渉を続ける」と述べたが、次回の閣僚会合の時期は示さなかった。
12カ国は会合閉幕後、「重大な進展があり、TPP妥結に向けて、残された課題の解決のための作業を続ける」とする共同声明を発表した。記者会見で甘利明TPP担当相は、「もう一度会合を開けば、すべて決着する」と強調したが、フロマン代表は「次回会合の時期は決まっていない」と述べた。
閣僚会合は、最終日の31日もぎりぎりの交渉が続いた。最後まで焦点になったのは、乳製品などの農産品関税と、知的財産分野だ。乳製品を巡っては、
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>>4
訂正。冒頭の全文は前文の間違いです。
(ID:29320206)
朝日社説「TPPを主導的に」にはビックリしました。消費税の時も「次世代につけを残すな」と書いていた。もう朝日は止めます。大新聞が嫌になりました。
(ID:18367902)
みなさんの悪評をお聞きし、久しぶりに朝日の「社説」を読みました。
「過大な要求」などと言って、NZを批判する程度の人物である甘利氏に先導役を期待するなど、安倍政権に阿る体制迎合すり寄り新聞といえます。米国、カナダが選挙が絡んできているから、日本がまとめるべきだなどと言っているが、どこに日本の指導性を見ているのか。おべんちゃらもここまで徹底すると、見苦しい。