ハフィントン・ポスト4月10日付「 「え?私が中国のスパイだって?」ドイツ紙の東京特派員が安倍政権から圧力を受けたと告白」
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「「安倍政権はメディアに圧力をかけている」――。4月2日、日本外国特派員協会(FCCJ)のウェブページにドイツ高級紙「フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング」で東京特派員を務めていた、カーステン・ガーミスさんのコラムが掲載された。
ガーミスさんは民主党政権下の2010年に来日、特派員として2015年まで東京特派員として滞在。2011年の東日本大震災も取材した。2012年末に第二次安倍政権が発足した後に、圧力を受けるようになったという。
外務省から攻撃されるのは、5年前では考えられなかったことだ。だが今ではある。私への直接的な攻撃のみならず、ドイツ本社への攻撃もあった。安倍政権の歴史
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コメント
この うすのろ総領事や「説得しよう、わかってもらおうという姿勢ではなく、冷淡な口調で、憤然としていた」ばかったれ外務省役人たちの本名、顔写真を晒しましょう。
いつか、ウィキリークスでその売国ぶりが暴かれた藪中とかいう外務官僚がいましたっけ。これは元々人格的に問題ある者が外務省に入ってしまったせいなのか、外務省に長年居る中に大半の者は人格がおかしくなってしまうのか。
孫崎は『「フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング」で東京特派員を務めていた、カーステン・ガーミス』と書いているが、がーミスは単なるフリージャーナリストじゃないだろうか。下記参照:
There are, sadly, legions of journalists in this world who depend on press releases for their livelihood but I doubt that any are employed by the Frankfurter Allgemeine Zeitung, Germany's leading newspaper.
>>6
のぶたろう君よ。
国辱だの国賊なんて言葉、よく知っていたね!国賊もずいぶん安くなったもんだね、この平成の世では。
(ID:18367902)
外国人記者に対する圧力は、現代の「言論鎖国主義」というより、「政治の中国化」というほうが、的を得た言い方かもしれない。
正気かどうか疑いたくなるが、中国と軍事力競争によって覇権争いをしようと考えているのであろうか。もしかすると、甘い考え方で、米国に従属度を強めれば、いざという場合には、米国が守ってくれると「虎の威」を借りた行動を正当化しているのであろうか。自立心を失った政権は、留まるところを知らない、集団的自衛権だけでなく、無制限の金融緩和も官制相場もおなじことである。無責任である。出口戦略もなく巨大な財政赤字を抱えながら無制限に金融緩和することは、紙切れのドルまみれになり、米国に身売りするようなものである。