民主主義化のマスコミの役割に、政権監視の機能があるはずだ。
もし、その機能を果たせなくなったら、民主主義は危機に瀕する。
メルケル首相訪日の際に、「言論の自由」に言及し、「私は言論の自由は政府にとっての脅威ではないと思います。民主主義の社会で生きていれば、言論の自由というのはそこに当然加わっているものであり、そこでは自分の意見を述べることができます。法律と憲法が与えている枠組みのなかで、自由に表現することができるということです」と発言したことだ。彼女の頭の中に、「日本は今、言論の自由が脅かされている」があるのでないか。
残念ながら、読売、そして朝日も「安倍首相御用新聞」になってしまった。
もし、そうでないというのなら、次のような記事が今日、朝日、読売に掲載されることはあるか、問うてみたらよい。
3月11日付東京新聞「不安倍増」略して「安倍」?
人間のすることと
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コメント
それでも、NHKの偏向ニュースはほとんどの家庭で見られ、読売と朝日をあわせれば国民の半数以上が読んでいる事実が恐ろしい。
日本人は欧米に比べ、メディア報道を盲信する人が非常に多いという。
私たちが、報道されない真実を説明しても、「おかしな事を言うな!」と相手にもされない。
だから、どんなに暴走を続けても、内閣支持率は高止まりしている。
すでに、第二次大戦前夜になってしまったようだ。
メディア支配などというと陰謀論といわれそうだが、やはり権力と結びつくように作られている面はある気がする。誰かが指摘していたが、読売創始者の正力も朝日主筆の緒方竹虎もコードネーム付きのCIAのエージェントだ。産経新聞は、元々世界日報という新聞で統一教会がらみ。これもCIAの臭いがする。。電通の前身満洲国通信社も初代主幹兼主筆がアヘン売買の里見甫であり、CIAの臭いを拭いきれない。要するにアメリカが日本を占領したとき、マスコミと警察組織、検察などをきちんと抑えた。その名残が今も残っているということだ。
住所を変えて人格も変わればいいが、一朝一夕には動かないと思っている。縁があればもう一度タッグを組みたい。でもそれ以上の力で引きはがされている。今はまだ駄目だということではないか。捲土重来の日があるのかどうか、僕は分からない。
このツールで投稿する限り、パソコンを持っている証拠ですね。そうすると、人にもよるが、真実を知る為の作業はする筈と思っております。例えば何故、オバマの嫁、ミッシェルが来日したか?何故、安倍の嫁、昭子夫人と会うためにわざわざ・・。あれ程、フーミーと嫌っていた筈なのに。しかもオバマは米国では力がない。ミシェルの独断か?誰かの使いか?疑問は深まる。それの答えを知りたくなる。おおよそ検討は付く事でしょうが。正確な情報は今は解らないし、新聞報道には期待してはいない。そして、安倍渡米とあった。これは、外交として失格なんですが。こうやって、逆へ逆へと行動する。コレは、自分の頭で考えていないか、もしくは頭が悪いか、恫喝に屈したか?報道する側は知って流すとあれば、これは当然、安倍政権の誰かか、その取り巻きかが知っている筈だと思って間違いはない。報道する行為、これ事体、許された行為と取って良いと思っております。異論があれば、お教え下さい。但し、御用学者は御免こうむる。池田信夫とか、高岡伸一。竹中平蔵。その秘書の岸なにがし。慶応の名誉教授だったか?顎長男。他にも,京大名誉教授と、頭に浮かぶ連中がいる。が、名前が出ない。
(ID:19735181)
同感です!!!安部の暴走に報道の追従。
①「満蒙は帝国の生命線であり、必ず守らなければならない」という世論は、新聞によって形成されたとみてよい。検証戦争責任 読売新聞戦争責任検証委員会 中央公論社は指摘する。http://www.office-fukuchi.jp/article/15175188.html
②報道の戦争責任~報道が戦争を煽った!検証戦争責任 読売新聞戦争責任検証委員会 中央公論社より~http://www.office-fukuchi.jp/article/15175058.html