米国は過去意味のない戦争に入り、世界の国際秩序を逆に壊してきた。
ヒラリーは次期大統領選挙の有力候補者と見られている。次の記事は、保守系新聞と見られているワシントン・タイムズ紙のものである。この新聞については従来より信頼性に欠けるという指摘もある。しかし、全くの創作ともみられず、一つの参考としてみる必要がある。
1月29日ワシントン・タイムズ紙は「ヒラリー・テープ、議会は彼女がリビアとの戦争に行くのを欲したとすれば、事実か否か、どの様にして戦争に行ったか、何故戦争に行ったかかを調べる必要がある(The Hillary tapes、Congress must sort out the ‘if, how and why’ she wanted to go to war in Libya)の標題の社説を掲げた。
社説内容次の通り。
・戦争は悲惨なものである。
しかし、戦
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コメント
もしも女が男と同様にふつうに社会の中で重要な地位をしめ、
男と同様にあたりまえのように政治の世界でトップにたつ世
の中がくるといいですね。
わたしはそれを歓迎します。
でも今の世の中は残念ながら男社会です。
そんななかを泳ぎ渡り出世した女には悲しいことにろくなのはい
ません。
女の美点などは自身の行く手をはばむものとしてかなぐり捨てて
ただひたすら自分の立身のみを目標としたバケモノのような存在が
多いのです。
誰もが知っているサッチャーなどはその代表です。
フォークランド諸島をアルゼンチンが急襲して占領したときイギリス
が奪回のため戦争にうったえるとは世界のおおくが予想しませんでした。
サッチャーは戦争を選びました。
世界の予想に反して。
じつは女性の指導者というのはおしなべてそういう傾向があります。
囲碁の女性棋士はそのおおくが戦い好きです。
囲碁は全局でたった1目勝てば良いのですから局面で和戦おりまぜな
がらそれを目指すのですが、女性棋士は徹底的に戦って相手をやっつ
けたがる傾向があるといいます。
その点で男性棋士とはっきり傾向のちがいがあるといわれます。
インディラ・ガンジーも国内の宗教弾圧で死体の山をきずき、それが
原因で暗殺されました。
多数派としての男たちの中で立身をはかる少数の女たちはもうわた
しが好きで尊敬する女ではないのかもしれません。
安倍政権のなかで出世した女などはどうでしょう。
>>14
気を使ってくれて、きちんとコメントしてくれていますね。戦後の日本ががんばったことは否定しません。今の知的水準も、本来の知性に加えてよく勉強したからでしょうね。ただ何というのでしょうか、人間にとって一番大切な物が日本人にはあった。アメリカの合理主義に負けない精神の軸があった。それが砕かれたというのは大きいでしょうね。今の若い人は西欧人のようにずる賢くなった。経済的な繁栄と比例するように、失われた精神の軸を反比例するように。それはある意味敗戦の最も大きな代償だったかもしれませんね。あなたにもあったでしょう?大切な物が。自分の心の中で失いたくないフェアーな心が。
沖縄の問題は今はコメントできません。将来的に独立すべきなのか、いつまでも末永く本国の人間と歩いていくべきなのか?それともアメリカの合理主義に染まって生きていくべきなのか。確かにある意味日本は沖縄を侵略した、でも多くの日本人はそれが沖縄の人の幸せだと思っている。経済格差だって時がくれば解消する方向で考えている日本人も多い。むしろその時を待っているともいえる。でも今はまだ駄目です。そしてそれはアメリカとの関係を考えるともっと複雑になる。アメリカの良心はアメリカを克服できるだろうか?それは経済格差の解消と並ぶくらい大きな問題です。そこで人は一つになる。時代は新しいフェーズに入る。それは新しい闘いの始まりといえるのかもしれない。
>>19
とてもよく分かります。
(ID:19005377)
世界の政治家を見まわして、男のそれが武断主義で、女のそれが平和主義と判断するのは間違いだと私は思います。我が祖国の首長の安倍さんの周りには男顔負けの暴力主義、人種差別主義者が群がっているのを見るにつけその思いは強くなっています。
ヒラリー・クリントン(夫のクリントンはコソボで大虐殺をコミットした)は旦那に負けず暴力主義ですね。ウクライナの民族浄化主義のウルトラ・ネオ・ナチを後押ししてクーデタを敢行した米の高官であるヌーランド女子の上でウクライナ政策を指揮していたのがヒラリー・クリントン上院議員です。この上院議員はロシアのプーチンをヒットラーと呼んで世界の知識人の爆笑を買いました。ドイツの評論家は米国人がヒットラーしか知らない米人の無知を嘆いています。日本の昨今の政治家も同じ傾向があり他人事とは思えません。
リビア絡みのこの話は本当のことだと私は思います。正統派の暴力を代表する米国防相と裏の暴力を代表する米秘密機関との間にある確執が表面化してワシントン・ポストの記事になったんでしょうか。