驚きである。
市民政治家を目指す山本太郎氏と小沢一郎氏が連携した。
26日産経新聞は次を報じた。
「先の衆院選で政党要件を失った生活の党は26日、新たに無所属の山本太郎参院議員を加え5人となった。総務省に同日、政治資金規正法に基づく政治団体の届け出を行い、再び「国会議員5人以上」の政党要件を満たし、来年の政党交付金を受け取ることができるようになった。
党の正式名称は「生活の党と山本太郎となかまたち」に変更した。代表は小沢一郎氏が引き続き務める。生活は衆院選の当選者が小沢氏ら2人にとどまり、「比例代表の得票率2%以上」の条件も満たせずに政党要件を失っていた。
とりあえずの動機は政治資金規正法に基づく政治団体の資金提供をうける。
厳しい状況下にあった「生活の党」と山本太郎氏には短期的に明白な利益がある。
私は「生活の党」の国会議員(前職含む)若干
コメント
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私は共産党員ではないが50年来の、日刊「しんぶん赤旗」の読者です。
今回の総選挙では沖縄で象徴的な結果が出たことはご承知と思います。「反自民」の一点共闘で、自民全滅・共産初当選という輝かしいとも、当然ともとれる結果がでました。これが他で出来ない訳は無いはずだし、野党の政治家こそが75%の国民の気持ちを無視していると指摘する。”政治家”なら75%の国民の声を纏めなさい!
(ID:39513586)
小沢一郎議員、山本太郎議員、両者とも人物破壊工作の標的ですから、今後も困難が待ち受ける事でしょう。政権交代を目指すために、新進党や民主党のような寄せ集めの政党にはならないで欲しいものです。
安倍政権の政策に懐疑的な亀井静香議員とも力を合わせて、悪い流れを止めてもらいたいものです。そこに山田正彦氏がいないのは非常に残念な事です。
晋三よ!国滅ぼしたもうことなかれ 亀井静香議員
http://www.kamei-shizuka.net/opinion/141122.html
燃料棒とか廃棄物は日本に全部持ち込むことになっている 山田正彦元農水相
https://www.youtube.com/watch?v=mZ98hSpb4wc
(ID:2197362)
山本太郎がどの程度の人物なのか僕はよく知らないけれど、権力に立ち向かうつもりならそれなりの覚悟は必要だろう。権力にひれ伏せる日本のメディアとは一線を画さなければならない。ただまともなことをまともに発現していれば、いつかはどちらが正しいか明らかになる。中途半端にいいとこ取りをしようとするといずれはうまくいかなくなる。今後反体制の一翼を担うつもりなら覚悟を決めて欲しいとは思う。いつまでも尻軽では煮ても焼いても食えない。