1:しばしば、「野党に魅力なし」と言われる。
魅力のある政党作りは簡単である。
国民の望む政策を軸にすればよい。
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原発再稼働反対、
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消費税増税反対
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集団的自衛権反対
反対ばかりで、具体的政策がないではないかと言われるかもしれないが、
逆に言えば、平和と民主主義、国民中心の経済・社会運営を安倍政権が壊そうとしていることに国民は反発しているのであり、或る意味で日本の過去の生き方の延長でもある。本来は自民党がこの役割を担ったが、安倍政権はこれを覆そうとしている。それへの国民の反発が基調にある。
誰が考えても簡単に出来る政策である。
民主党がこの政策を鮮明に打ち出せば、国民が安倍政権よりこちらが良いと選択する可能性が強い。
2:今民主党で、代表をめぐる動きが出て来ているという。
18日朝日新聞は「細野氏、出馬を表明」として、対立を「自主再建派
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コメント
その中に岡田の名前もわすれてはいけません。
わたしは民主党政権が日本をメチャメチャにしたというのは
いいすぎで具体的な失敗はあの中国漁船と海上保安庁の衝突の
対応で日中関係をメチャメチャにしたことだと思っています。
(その後の尖閣購入もそうですが)
主犯は岡田です。
ふしぎなことに自民党もマスコミも民主党の最大の失敗を不問に
ふしています。
つくづくふしぎな国ですね。
今こそ日中関係の改善を求められる「時」もそーそーあるまい。岡田イオンは中国出店で巨額な損失をした。その後の動きは、国内を食い尽くす白アリの様だ。野田ノバカは、尖閣を買ってしまった。わざわざ、中国まで行って・・。なんたる外交音痴か・・。呆れて言葉もない・・。軍配は細野氏と思いますネ・・。
細野じゃダメじゃん。
(ID:18367902)
政治の体制が、私にとっては、重要であるが、今日の毎日新聞の記事を見ていると、体制以前の問題がある。
「未婚で、200万円以下の低所得者で親と同居している人が、77.4%」と伝えているのです。政治の貧困と50歳代とのワークシェアリングがうまく機能しないために、就職時に社会から抹殺されたような人たちが、大勢いるということですが、今回の選挙でも与党だけでなく、大きな野党は、国民に訴えなかった。当然の事ながらマスコミも大きく取り上げなかった。選挙が終わって、読売は、自民党勝利は、選ぶ政党がないという人が65%であるとか、毎日のこの例のように、現在の政治の問題を取り上げている。事実であっても、選挙時には、自民党に不利なことは一切封殺してしまうのです。さらに、問題なのは、自民党勝利は決まっているから、選挙に出かけても無駄だという意識付けをしてしまうのです。
この毎日の問題提起は、重要な問題であり、日本の病んだ部分が、財政規律正常化と同時に顕在化してくるのでしょう。財政規律正常化に入れば、親の財政力も限界となり、今よりかかっている若者たちの拠り所が無くなってしまうからです。