7月23日産経NEWSは次のように報道した。
「防衛省が垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの導入に伴い、陸上自衛隊にオスプレイ部隊を新設することが22日、分かった。離島防衛・奪還作戦の主軸となる「水陸機動団」の輸送に加え、航続距離の長さを生かした警戒監視や災害派遣など多様な任務で柔軟に運用するため、機動団から独立させる。平成27年度予算案概算要求にオスプレイ部隊の「準備隊」編成を視野に部隊構築費を盛り込む
武田良太防衛副大臣は22日、佐賀県の古川康知事と会談し、陸自が導入するオスプレイ17機を31年度から佐賀空港(佐賀市)に配備する意向を正式に伝達した。」
「離島防衛・奪還作戦の主軸となる「水陸機動団」の輸送に加え」と記しているがこんなことが、戦闘時に出来るのか。
ミサイルでの戦闘機等の迎撃能力が飛躍的に高まっている時に、島嶼防衛を対象にオスプレイを戦闘地に輸送で使
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コメント
中国をどう捉えるか、今後中国とどう付き合うか、
は本当に難しい問題かと思います。
日本のような「画一的な社会」ではありませんから、
一面だけを見て捉えようとすると失敗します。
期限切れ鶏肉問題が話題になり、日本のマスコミは、普段通り
期待通りの凄まじいバッシングを繰り広げていますが、
「衣食足りて礼節を知る」という言葉があるように、
安い賃金で日々を生きることに精一杯の人達に「礼儀」
だの「マナー」など求めたところで、所詮なきこと。
中国と日本との平均賃金格差は、未だ10倍以上です。
大部分の地方の人達は、相変わらず途上国並みに貧しい。
従って、価値観も途上国の人達とそうかわらない。
しかし、その一方で、都市部の中国の若い人達の意識は、
大分変わってきている。
<上海版AKBが初の総選挙 日本人メンバーも参加>
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014072601001806.html
ここら辺のギャップに、我々日本人は混乱してしまうかと・・。
>>11
貴兄が表現されたことを私もずっと考えています。中国には、でも国政を安定的に維持してもらわなければ困る。さもないと、かならず、米国の好戦派、日本の好戦派が手を出そうとする。そのときこそ第三次世界大戦が起こる可能性だって否定出来ない。我々日本が中国を封じ込めるとか、中国人を罵倒するとか、一体何を考えているのだろうと思いますよ。やっぱり、中国の主権を尊重してうまく付き合って行く田中角栄路線を再確認する必要があると思います。
そうですね。いつか鳩山さんが夢見たような「東アジア共同体」が実現するといいですね。今はまだその時ではないでしょうから、気長に信じて待つことも必要でしょう。僕は西欧の価値観だけでは「結局、金」の世界を止揚することは難しかろうと思います。現実的に考えつつ日本がいつか立ち上がる日を夢見ることですね。
(ID:19005377)
全く同感です。
米の不良在庫の処分に貢献するだけでなく、日本の血税で作り上げられた聖なる自衛隊が米/イスラエル/サウジが展開中のアラブジハード退治の為に評判悪くなったアルカイダに代えて無償の傭兵として使われるということですね。
中国は無人島の奪還、奪取は全く考えてない。日本人に中国恐怖症を植え付けたのは日本政府とマスコミの共同作業。国際政治でこんな単純な欺瞞が通るのだから本当にやりきれない。米国のマスコミもウクライナ絡みでは滅茶苦茶。
小数の良識派と繋がって、中国やロシアの発信にも目を通し、少しづつ前に進んでいくしかないんですね。