10日付ウォールストリート紙「出世する人が持つ「暗黒の3要素」」
・野心家でいっぱいのオフィスには必ずこういう人がいる。説明しがたい出世の能力を持つ同僚だ。
・われわれは「なぜ昇進するんだろう」と問う。彼らの経験がより豊富というわけではないし、それほど輝いて見えるわけでもない。
・しかし、このような同僚は心理学者が「暗黒の3要素」と呼ぶ人格的特質を持っているのかもしれない。1)自分勝手な利益のために他人に影響を及ぼそうする傾向、2)ひどい自己本位の傾向であるナルシズム、3)他者への共感や気配りが欠如した反社会的人格――の3つだ。
・これらの
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コメント
善悪で政治家を見るのは面白いが,理性的な見方でなく、あまり好まない。
日本人は、敗戦後言葉に出す出さないはべつにして、独立しながら、米国に一切逆らえない抑圧された気持ちをあきらめの中で過ごしています。
この抑圧された気持ちの発散が、尖閣の日本領土化につながり、靖国参拝につながり、従軍慰安婦問題につながっているのです。この発散が良いとか悪いとかいうのでなく、直接米国に対する批判することを避け、他国を批判することによって日本人の気持ちを顕現しているといえます。情緒的日本人の感性に極めてうまく合致しているのです。
理性的に見るとき、日本が軍事力を一定レベルに上げれば、どこかで抑圧されているが本来の日本民族としての魂が一気に吹き上がる可能性があるのです。自立意識が強くなるのです。
米国の日本に対する舵取りの難しさが想像される。憲法解釈変更までは認めているが、自衛隊法変更など、憲法改正無くし
て不可能な戦争可能な自衛隊を解釈変更で認めるのか、米国内で議論されるのでしょう。しかし、日本に於いては憲法改正を行うことなく、国会を解散し民意を問い、多数を得たら、堂々と自衛隊法改正に向かうのでしょう。解散が現実化したら、大きなうねりが出ない限り、自民党が勝利する確率が極めて大きい。野党に期待できない状況では、なすすべなしなのでしょう。
しかし、米国はじめとする国際社会で日本リスクがあちこちで話題になるのでしょうか。歴史は繰り返すのでしょう。
なんとなくサイコパスの定義と似ていますね。ナルシストも多いそうです。
でも究極的に考えると自分のことしか考えられない人は多いと思います。人間、他人から愛されるという経験がなければ誰でもそうなると思います。たとえ表向きはそうでないように振る舞っていても本当は他人がどうなれ構いやしない。そう思っている人は意外と多いはずです。戦争ではみんな人を殺します。そうしなければ自分が殺されるし、やさしさなど何の役にも立たない世界です。逆に言えば、人間はどうして他人のことを、共同体のことを、考えて行動できるのか?その点にこそ謎があります。そして愛とは何なのか?そこに疑問は戻ってくるはずです。
愛を奪っているのは砂漠の民じゃないでしょうか?神に愛されず、そして差別され蔑まされつづけた民族。それはある意味復讐なのかもしれません。
安倍氏についていえば、彼を知った最初から現在にいたるまで
終始変わらぬひとつの印象がわたしにはある。
ちょっとアタマのたりないひと。
でも、現在はそのアタマの足りなさ加減が絶妙に現実と折りあってる。
つまり結果的にバカこそが最強ということに...
でも長続きはしませんよ。
あれほど軽薄な男では。
(ID:21835634)
40歳のとき小学校の同窓会があった。
小学校の担任は大学を出てまだ数年の若い先生で
わたしはこの先生が好きだった。
だからその先生が校長に出世しているのを知りがっかりした。
良い先生はけっして校長になど出世できないことを知っている
年齢にわたしもなっていたから。
坊ちゃん、は学校組織のなかでは構造的に出世できない宿命だ。
赤シャツや狸のような男が校長になる。
すべての価値基準の最上位は我が身の立身出世と割りきった
人間のくずが校長になる。
だからとてもがっかりした。