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不正選挙は、高松市選管事務局長等3名の逮捕で、初めて組織的な”票操作”の実態が明らかになりました。
これは、不正選挙犯罪のほんの”氷山の一角”と思われます。
”ムサシ型選挙システム”導入で、候補者選別、振り分け、集計が、機械によって高速になされ、事実上人の眼から隔離されたことで、不正選挙が容易になりました。
事務局職員は、機械処理の後処理と整理だけに追われ、選挙作業本来の候補者選別・振り分け、集計、点検はまともにやれていません。
立会人も、高速で処理される”ムサシ型選挙システム”と”集計機”から離れた場所で、機械の運用・操作員(民間受託者)と周辺で機械処理のために、入力用”投票用紙”と”出力投票用紙
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コメント
NakaBBさん。
私が余計なことまで書いて、空気を悪くしてしまった
かもしれませんね、申し訳ないです。
いつもの癖で、時間に余裕があるときに、一度に書いてしまおう
という迷惑な発想で大量投稿したりしてます。
なんというか、社会全体が苛立っている気がするんですよね。
私も含めてかもしれませんが・・。
切迫感というのでしょうか。
GDPでは中国に追い抜かれ、米国はアテにならなず、
我が国が没落していくのが目に見えている。
その結果、過激な市場原理や排外主義に走ってしまい、
後になって後悔し、懺悔することの繰り返し・・。
冷静になって進路を見極めなければならない時期なのに、
しっぽ(問題の本質)をつかめないでいる。
>>7
このようなコメントを拝見すると大変うれしくなります。
選択の時代と言えばよく聞こえますが、我々高齢者の恵まれた時代と比べ、大変難しい時代になっていますが、まじめに社会を見つめておられる姿心強く読ませていただきました。競争社会の中で戦うという選択もあれば、公務員など安定志向の選択もあり、人間本来のあり方自然と生きる農業、漁業、林業などの選択もありますが、何とかなるさの単なるサラリーマンという考え方は、将来的展望という観点から、成り立たなくなっていると見るべきなのでしょうか。長い人生慌てて決めることもありませんが、決めるときには決めるということが大切なのでしょう。苦しみが大きければ、得られるものも大きいのが、人間の真理であり、頑張っていただきたいと思います。
tako2008さん
多分、空気を悪くしたのは僕でしょうね。僕が書き込むと空気が悪くなるので、書き込みたいことを書き込まないでいるという側面もあります。大切にしているものもあるんです。その辺もわかってもらえるとうれしいです。
社会の悪意というのを、宮部みゆきは描いていますね。前回の「名もなき毒」に続いて昨日から「ペテロの葬列」というドラマが始まりました。もう少し若い頃は、宮部みゆきの小説も読んでいました。誰の中にもある悪意。だから許容するでは僕は問題の解決にはならないと思いますね。あなたは悪意に心を預けてしまうような人ではないと思います。
「すべてのわざには時がある」。たしか聖書の言葉です。それを見誤らないことだと思います。今は確かに社会全体が苛立っている時なのかもしれません。
(ID:9443972)
ダイ1980さんへ。
7月5日の記事へのコメントです。
埋もれてしまったので、ここに投稿させていただきます。
このブログには集団的自衛権への反対派が多い中、
あえて異論を唱える貴方は勇気がありますね!
国政を真摯に考え気概のある自衛官がいたことを誇りに思います。
> イラク戦争やアフガンに軍を派遣した国家は何故派遣したのか?
> 何にでもメリット、デメリットは存在すると思いますし
これについては、疑問があります。
当時のフセイン政権は、イラクにとって「必要悪」な面がありました。
各宗派同士の絶妙なバランスを均衡に保っていた有能な指導者が、
「サダム・フセイン」です。
彼は、反旗を翻す者には、容赦ない弾圧を加えた独裁者でしたが、
互いの宗派同士の争いを未然に食い止め、女性の地位を向上させ、
経済・医療など社会的資本の整備に関して多くの功績を残しています。
サダムをどう評価し、裁くかは、イラク国民が決めることです。
第三者である米国が関与することだったのでしょうか。
国連決議に基づくものでもなければ、米国のイラク戦争に大儀
はなく、盲目的に追従することは、危険なんです。
> 同盟の対価を払っておきながらアメリカがこれを見捨てる
> 可能性はあまりないと思います。
集団的自衛権の締結によって、現状の日米安保条約よりは、
多少マシになる(米国が関与する可能性が高まる)と思います。
ですが問題は、それもいつまで有効か、です。
中国が台頭し、米国が衰退する中で・・。
歴史的には、日英同盟の例が参考になるかと思います。
英国は、米国を敵に回すことを恐れ、それまで同盟国だった
日本を自己保身のために捨てています。
近い将来、これと同じことが、米中間で起こる可能性があります。
それ以前に、米国は中国に本気で敵対する意思はなさそうです。
梯子をはずされたときどうなるか、も真剣に考えなくて
はなりません。将来、巨大化した中国を「敵」とするのか、
あるいは「味方」、「中立」とするのか。
また、経済的にはどうするのか?国際的立場はどうなるのか?
中国と敵対することで、不利な条件を課されないか。
上記の「トレードオフ」も換算して慎重に検討するべきです。
(・・・続きます・・・)