1月6日、明治神宮至誠館「武道事始め」に招かれ、ここで『戦後史の正体』を述べた。
「至誠館は、明治神宮御鎮座50年を記念して、昭和48年10月に開設されました。明治維新の大業をなし、近代国家の基礎を確立され、尚武剛健の気風を御奨励遊ばされた、明治神宮の御祭神であらせられる明治天皇の大御心(おおみごころ)を奉戴し、御祭神の御神徳と御加護のもと、各種武道を通じて青少年の健全な心身の鍛錬と誠実な人格の陶冶(とうや)を行い、以て次代を担う人材の育成に寄与すべく、日本武道修錬の綜合武道場として創建されたものです。」
明治神宮至誠館館長 荒谷卓氏(陸上自衛隊初の特殊部隊創設のため、2002年アメリカ陸軍特殊部隊群(グリーンベレー)に一年間留学し、特殊任務に関する研修を受ける]。帰国後、特殊作戦群編成準備隊長に就任した荒谷は、特殊部隊訓練カリキュラムの整備を行なった。同時に、第一空挺団や各師団隷下部隊
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先の総選挙の結果を一番喜んでいるのは、皮肉にもアメリカと財界。自民大勝の実態は小選挙区で言えば40%台の得票で80%近くの当選者を出しただけのこと。原発の賛否にしても比例票で観ると賛成党票は2900万票、反対党票は3100万票。この実態を無視して9条改定などと言えばしっぺ返しは必ずくる。そもそも9条改定の前に不平等で国辱的な安保の地位協定の改定が何故いえないのか?首都圏に米軍空域(横田空域)があるなんてヨーロッパの主要国ではパリ・ロンドン・ローマに幾度か行ったがあり得ない話し。成田も羽田も困っているはず、あまりにも国辱的です。