米国国家安全保障局の盗聴は、質的、量的に極めて大きいことが判明した。
予想していたことであったが、Yahoo、Google、Facebook、PalTalk、YouTube、 Skype、 AOL、 Apple等ネット系通信関連は皆協力している。
そして何故、米国民がこの盗聴の状況を許すかと言えば、9・11やボストン爆破事件での米国民のテロへの恐怖感である。改めて、9・11やボストン・爆破事件の深層が問われる。
1:現状(1):7日付ハフィントン・ポストは「国家安全保障局(NSA)がFacebookやGoogleのメール、チャット情報を監視か」の標題の下に次のように報じている。
「政府はあなたの情報を全て取得している。しかも、あなたの知らない所で。 それも、あなたがよく使っているネットサービス企業と結託して。このような状態が、まさに今、アメリカで起こっているようだ。
ワシントン・ポストは、
米国国家安全保障局における盗聴、9・11、ボストン爆破事件との関連
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2013/06/12(水) 07:53 書評 ラッチェル ジョイス著「The Unlikely Pilgrimage of Harold Fry(「ハロルド・フライのありそうもない巡礼」
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コメント
コメントを書く(ID:12218049)
Microsoftが皮切りで
AOLは 2011年3月
Apple はスティーブ・ジョブズが亡くなってから1年後…か…
(ID:18660314)
山崎 淑子の『生き抜く」ジャーナル!・ブログに、ボストンでの真相があります。少しのヒントにはなりました。
(ID:19735181)
これもまた目からうろこ。官庁や企業内でも、官庁等の管理の中でメールはもちろんPCを使った作業がすべて監視されていることは知っていた。会社のPCを使ってアダルトサイトでも開こうものならすべてが知られてしまう。それが、世界規模のシステムの中で行われていたとは驚きだ。しかし、本当の恐怖はすべてを監視することが現実的に可能であること。今日からは、本当に大事なことは手紙でやりとりすることにしよう。最も危険なのは”手軽さ”ということのようだ。