自民党が不思議な動きをした。
タカ派で強行路線をとるはずの安倍次期政権が竹島で柔軟な路線を出した。なぜか。
これはタカ派の安倍氏の周辺も見回しても解が出ない。しかし、米国が何を望んでいるかを見ると、すべて納得となる。
まず今日の動きを見てみよう・
「自民党は21日、党公約に盛り込んだ政府主催による「竹島の日」式典開催について、来年2月22日は見送る方針を固めた。安倍晋三総裁は、韓国大統領選で朴槿恵氏が勝利したことを受け、日韓議員連盟幹事長の額賀福志郎元財務相を特使として派遣することを記者団に明らかにした。島根県・竹島問題で冷え込んだ日韓関係を両政府の政権交代を機に、改善する狙いがあるとみられる。」(21日共同)
タカ派の自民党の行動は不可思議である。
しかし、次の事実を知るとわかる。
すでに本ブログでヘリテージ財団が2012年11月14日極めて興
ここから先は有料になります
ニコニコポイントで購入する
チャンネルに入会して購読する
- この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
コメント
日本が独島問題を年内に国際司法裁判所(ICJ)に単独提訴する方案が事実上難しくなったと11月15日分かった。
ソウルの外交消息筋は「オバマ米行政府は日本が独島問題をICJに単独提訴する場合、韓国の反日感情が上昇して'韓・米・日3角協力'に支障があると見て強く引き止めた」、「日本のICJ単独提訴は今後も容易ではないだろう」と話した。
これと関連して、最近訪韓したジェームズ・スタインバーグ前米国務部副長官は講演とマスコミインタビューで独島問題と関連、「ICJ等を通してこの問題を解決しようとするのは正しい方法ではない」と日本のICJ活用に反対立場を明らかにした」
もの言はぬこの状態がいつまで続くのでしょうか?安倍売国奴政権は本気で米国に日本を売るのですね…
日中韓で戦わせようとする気満々と見ました。
>・中国の地政学的侵攻は日本中にナショナリズムを高揚させている。この変化(ナショナリズムの高揚)は中国だけを対象として起こっている。
この考察は石原老人にだけ当てはまると思われます。内政に限れば、反日在日南北朝鮮人による日本乗っ取り、半島の反日教育に不信を抱く人のほうが多いのではないでしょうか。
(ID:20727192)
このまま、まんまと乗せられるのでしょうか、おぼっちゃまは。