年末になると、さまざまな所が2012年の本の評価を行っている。
幸い、『戦後史の正体』もさまざまの評価を得ている。
『戦後史の正体』の特徴はネットで売れ始めたことにある。
本の発売前にamazonに約6000部の注文が入るという異例のスタートを切った。
したがってamazon系で評価が高いのは当然である。
Amazonの「2012 年間ランキング > カスタマーレビュー」で一位である。これは読者の関心の高さを示す指標である。第2位は小川 榮太郎著『約束の日 安倍晋三試論』である。
さらに「ノンフィクション・歴史・政治ほか」の部門でも第一位であった。
ついで雑誌『一個人』が「全国カリスマ書店員が本気で選んだ15部門150冊」 を発表した。ここで『戦後史の正体』が「歴史ノンフィクション部門」、一位となった。
その際、『一個人』の説明が次のものである。
「戦後史の正体はとにかく
コメント
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「戦後史の正体」ヒット万歳、言論の自由万歳!
感想を聞きたい人がたくさんいます。
櫻井よしこ 高山正之 小林よしのり 中西輝政 佐藤優 安部晋三 堤 暁
大前健一 菅直人 古賀茂明
(ID:20646688)
8月の夏休みに「戦後史の正体」を読んで新鮮な印象を受けました。その後、孫崎さんのツイッター、本、TV出演、ここのブログなどを聞き、読んで勉強させていただいています。
戦後史の正体へのネガティブなコメントですが、下記のものが「戦後史の正体 批判」でぐぐると出てきます。参考。
Kojitaken氏 d.hatena.ne.jp/kojitaken/20121104/1352039820
d.hatena.ne.jp/kojitaken/20121009/1349741253
caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-1273.html
東本高志@大分さん blog.goo.ne.jp/harumi-s.../e/631466efe2dd11075b2d3f24fcd3e7df
mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-470.html
わらびジャーナル warabij.ti-da.net/c163183.html
Yukari氏 afternoon-tea-club.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/11/post_ac26.html