A-1委員長ポストは野党結束し主導、自民が大幅譲歩強いられる…立民・野田代表「国会の風景変わる」(読売)
衆院各派協議会での委員長ポストを巡る攻防は、野党主導で決着した。自民は強気の姿勢で交渉に臨んだものの、衆院選で与党が過半数を割り込んだことで大幅な譲歩を強いられた。今後、与党が厳しい国会運営を迫られることは必至だ。
11日召集の特別国会に向け、院の構成などを議論してきた衆院各派協議会は8日、常任・特別委員長などのポスト配分を決定した。計17の常任委員長ポストは衆院選前の「与党15、野党2」から「与党10、野党7」と大きく様変わりした。
1日に始まった協議会では、自民は当初、強気の姿勢を崩さず、衆院選前と同水準のポストを要求。これに野党が反発し、議論は 膠着こうちゃく 状態に陥っていた。
だが、与党が過半数を割り込んだ状態での交渉は、野党有利で進んだ。協議会での議論が決裂し、本会議採決に
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テレビは家電の象徴的存在。日経11月8日「テレビは中国、日本席巻 ハイセンス「レグザ」で躍進、1~9月国内販売台数、シェア5割」テレビ買うなら日本企業のブランドという消費者行動は過去のもの。22年日本勢25.9%、中国勢44.8%、17年日本48.3%、中国8.1%
コメント
>>7
従って、立憲はりゃんさんの面白いことを捨てて委員長役を仕留めて国民の前で万機公論を実現するという大義を見出したのです。
あっさり「石破首相」に決まりましたね。
お二人には、わたしの妄想につきあってコメントいただき、ありがとうございます。
やはりつくづくおもうのは、ちょっとでもチャンスがあれば、なんとしてでも権力奪取に少しでもちかづくという、なんかこう、ギラギラしたものが、野党にない。とくに立民。こんなチャンスはもう二度とないかもしれない。というか、ない。
「情勢が」「自分の能力が」とか考えてたら、いつまでたっても、良くてせいぜいが自民の補完勢力止まりでしょう。そのほうが国民一般のためなのかもしれませんが、現役の政治家がこんなんでは、当初から自民の新人にすら位負けしていると思います。別にどの政党を支持というのは、わたしにはありませんが・・・
さっそく「玉木つぶし」ともとれる動きもおきました。玉木の自業自得だし、「玉木つぶし」がおきてるかどうかは、今後を観察しないとわかりませんが、首相とってたって、鳩山氏のようにつぶされるわけだから、玉木はあっさりつぶされるかもしれません。だから最低でも「野党側として」首相をとってないとだめだとおもうわけです(なお、別に鳩山氏や今の野党を支持しているわけではありません)。
>>9
いやいや妄想ではありません。鋭い指摘です。
玉木さんの個人所得税にもう一つ選挙法違反連座制を加えて全野党が一致し首相の座を射止めることは可能だったのではないでしょうか。
(ID:18367902)
日本の米国版DSは、官僚組織特に財務省、外務省、防衛省、司法に網の目のように配置されている。
現在の問題は、与野党の委員長数のバランスではなく、対米中に対する向き合い方ではないか。極端に言えば与野党問題ではない。国難に対してどのように向き合っていくかである。
日米安保条約は堅固であり、連立体制で米国に向き合うことは、国際情勢が戦争に傾いている中では難しい。唯一対抗できるのは石破、野田による大連立の実現であるが、大増税が実現する可能性が高く、ハードルが高い。また、ハリスなら可能性があるが、剛腕のトランプでは、簡単に恫喝され蹴散らされるのでしょう。