日本の言論は今大きく二分されている。
一方にm統制の強くなった大手メディアの報道をそのまま受理する層、これは国民の大多数である。
他方左右を問わずソーシャル・メディアを使う層。この層は現状に不満を持つ層と重複することもあり、発言が過激に走る傾向があり、前者の層への浸透力はあまりない。
ウクライナ問題では特にこの乖離が激しい。
右派的思考を持つとされる2NNの見解を紹介する。
A: 問題点の所在
ウクライナン問題では、日本はほぼ一億総ロシア糾弾、一億総ウクライナかわいそう。しかし戦争長期化の様相示し、日本国内の世論も次第に変化。ゼレンスキー大統領が「ウクライナが敗北→第3次世界大戦に発展」と警告。これに2NNでは激しい反論で溢れる。
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コメント
コメントを書く(ID:13534346)
米国が戦争でウクライナで十分刈り取ったと思ったら次に復興インフラで儲ける順番になるのでしょうね。
あとは所謂「台湾有事」で戦争をする能力も気概もない日本国民の世論を煽り立てる為に、
米国政府の言うなりの岸田政権(自民党政権)が大活躍なのでしょう。
もし、台湾有事が現実化したらウクライナ国民のような目に合うのは日本国民で、
米国は1滴の血も流さず武器を売りつけてくるんでしょうね。
(ID:119568177)
>>11
なしさんの鋭い、博識からくるご指摘に、いつもハッと気付かされております。
鈴木宗男氏の生き様は、私にはとてもマネは出来ないですが、教えられることがあります。
(ID:130659859)
ずっとここの概要部分を読んでいましたが、最近購読者になった者、ペンネーム・文科系といいます。このNNいろんなウクライナ戦争評は実に興味深かったです。どう言うか、我が意を得たりの感。最近特に思うに、ウクライナは勝てませんよ。5月末から『「反転」攻勢』と雄叫びをあげても、第一防衛ラインを最近やっと一箇所突破? 先に各省徴兵責任者全員が解任された理由が汚職だとか、この度は六人の防衛副大臣が全員解任。戦争の真っ最中にこれでは、勝てるわけがない。下が真面目に戦争などやってられません。きっともう「ゼレンスキーが叫んでいるだけ!」と分かっているはずだ。可哀想です。極論すればもう、アメリカが、ゼレンスキーのネジを巻いているだけなのでしょう。日本外務省もそう呼んでいたネオナチはアゾフスターリで壊滅したし。
10月後半の雨期になればすべて分かります。
ただ、この戦争はこういう価値があった。アメリカが国連の場を散々活用して「反戦」「半侵略」を唱えてきたから、それが今後は我が身に降りかかる。今回の態度、語りを今後の米が守るかどうか、アジアもグローバルサウスもよくよく見ていくことでしょう。守らなければ、信用がた落ちですよね。
僕はこういうことを自分のブログに書いてきました。「グーブログ 9条バトル」と言います。