日本の言論は今大きく二分されている。
一方にm統制の強くなった大手メディアの報道をそのまま受理する層、これは国民の大多数である。
他方左右を問わずソーシャル・メディアを使う層。この層は現状に不満を持つ層と重複することもあり、発言が過激に走る傾向があり、前者の層への浸透力はあまりない。
ウクライナ問題では特にこの乖離が激しい。
右派的思考を持つとされる2NNの見解を紹介する。
A: 問題点の所在
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がんの要因、感染がトップに、感染は男性の発がん原因の約18%、女性の約15%、男女ガン原因のトップ17% B型やC型の肝炎ウイルスによる肝がん、ヒトパピローマウイルス(HPV)による子宮頸がん、ヘリコバクター・ピロリによる胃がんなど
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中庸左派「サヨクは戦争反対、ウヨクは国防強化の構図、ウクライナ問題で崩れる。最大の要因は主流メディアが押し並べ露糾弾、ウクライナ支援=戦争継続賛成の論調に染め上げられたこと、日本中が「大政翼賛会」的全体主義に。リベラル公平公正に学び、分析する姿勢を欠いていた」
コメント
米国が戦争でウクライナで十分刈り取ったと思ったら次に復興インフラで儲ける順番になるのでしょうね。
あとは所謂「台湾有事」で戦争をする能力も気概もない日本国民の世論を煽り立てる為に、
米国政府の言うなりの岸田政権(自民党政権)が大活躍なのでしょう。
もし、台湾有事が現実化したらウクライナ国民のような目に合うのは日本国民で、
米国は1滴の血も流さず武器を売りつけてくるんでしょうね。
>>11
なしさんの鋭い、博識からくるご指摘に、いつもハッと気付かされております。
鈴木宗男氏の生き様は、私にはとてもマネは出来ないですが、教えられることがあります。
ずっとここの概要部分を読んでいましたが、最近購読者になった者、ペンネーム・文科系といいます。このNNいろんなウクライナ戦争評は実に興味深かったです。どう言うか、我が意を得たりの感。最近特に思うに、ウクライナは勝てませんよ。5月末から『「反転」攻勢』と雄叫びをあげても、第一防衛ラインを最近やっと一箇所突破? 先に各省徴兵責任者全員が解任された理由が汚職だとか、この度は六人の防衛副大臣が全員解任。戦争の真っ最中にこれでは、勝てるわけがない。下が真面目に戦争などやってられません。きっともう「ゼレンスキーが叫んでいるだけ!」と分かっているはずだ。可哀想です。極論すればもう、アメリカが、ゼレンスキーのネジを巻いているだけなのでしょう。日本外務省もそう呼んでいたネオナチはアゾフスターリで壊滅したし。
10月後半の雨期になればすべて分かります。
ただ、この戦争はこういう価値があった。アメリカが国連の場を散々活用して「反戦」「半侵略」を唱えてきたから、それが今後は我が身に降りかかる。今回の態度、語りを今後の米が守るかどうか、アジアもグローバルサウスもよくよく見ていくことでしょう。守らなければ、信用がた落ちですよね。
僕はこういうことを自分のブログに書いてきました。「グーブログ 9条バトル」と言います。
(ID:13458971)
2NNは2ちゃんねる(5ちゃんねる)のニュース板への投稿から加工形成された一種のまとめサイトであり、その5ちゃんねるには種々様々の投稿があって、今では「右派的思考を持つ」とは限らないばかりか、露宇戦争については工作的投稿も多いとみられる。
また、そもそも今の日本の「右派的思考」は、反米的であり、その反射として露宇戦争でロシアに親和的な人々も多い。
そういうことを知って読めば、それなりにおもしろいのかもしれないが、わたしには紋切り型のつまらない書き込みが多いと感じられる(工作的投稿であって、深い思考はない)。
ゼレンスキーが「ウクライナが敗北すればロシアはポーランドやバルト3国に迫り」と言っているのは、過去の歴史からみてじゅうぶんありえる予測であり、5ちゃんねるの書き込みと同列に扱えるものではない。第3次世界大戦になるかはNATOや米国次第だろうが、世界各国の指導者たちがそれがおこりうる予感をもちつつ外交をしているであろう(ジョンウンなど)。
今回の記事をざっと一読しておもうのは、「国連」という枠組みをロシアが無視して侵略していることに触れている書き込みがないようにおもわれる。それは孫崎さんも、このブログの書き込みでも同じ傾向だ。